相談の広場
当社の従業員がこの制度を使いたいと申請がありました。
用紙等は社会保険事務所でもらえると思うのですが、
基本的な流れ(主にお金)について素人でもわかりやすく
教えていただきたいんですが・・・
お金を借りてから病院へ支払うのか?
払っておいて、その後融資があるのか?
融資を受けたお金はどのタイミングで返済していくのか?
など、よくわからない点が多いです。
素人質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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> 当社の従業員がこの制度を使いたいと申請がありました。
>
> 用紙等は社会保険事務所でもらえると思うのですが、
> 基本的な流れ(主にお金)について素人でもわかりやすく
> 教えていただきたいんですが・・・
全国社会保険協会連合会が行っている貸付制度のことでしょうか?
(“社会保険事務所”という記載がありましたので、政府管掌健康保険と推測しました)
もしそうでしたら、以下のサイトがそのパンフレットになっていますので、
ご覧になってみるとよろしいかと思います。
【参考】社会保険庁ホームページ内 高額医療費貸付制度パンフレット
http://www.sia.go.jp/infom/pamph/dl/pamph02.pdf
> お金を借りてから病院へ支払うのか?
> 払っておいて、その後融資があるのか?
> 融資を受けたお金はどのタイミングで返済していくのか?
高額療養費は、通常、被保険者に支給されるものですが、
高額療養費が振り込まれるまでには2~3ヶ月かかります。
このため、高額療養費の受取を全国社会保険協会連合会へ委任することにより、
高額療養費が支給されるまでの間、全国社会保険協会連合会から高額療養費の8割を限度に融資を受けるのが上記の制度です。
高額療養費が振り込まれるまでのつなぎとして貸付を受けるようなものとお考えください。
医療費の支払額が確定しないと融資額も確定しませんので、
通常、ご本人が病院への支払いを行ったあと、高額療養費と貸付の申請を行い、
ご本人の口座に融資額が振り込まれることになります。
融資額の返済は、全国社会保険協会連合会へ振り込まれる高額療養費で精算されますので、
高額療養費が不支給にならない限りは、ご本人が直接返済することはありません。
融資額は高額療養費の8割ですので、8割分を精算した後、残りの2割はご本人の口座に振り込まれることになります。
なお、もし御社が組合管掌健康保険の場合は、上記の制度の対象にはなりませんので、
加入している健康保険組合にお問い合わせください。
(加入している組合によって、名称や貸付額も違いますが、基本的なシステムは同じのはずです)
ちなみに、健康保険限度額適用認定証の利用が可能でしたら、こちらのほうがオススメですよ。
入院であることが前提で事前申請も必要ですが、
こちらの場合、病院に医療費を支払う時点で、高額療養費に相当する額(10割分)を差し引いた額だけ支払えば済みますので、
こちらが利用可能なのであれば、ご本人にとってはこちらのほうが負担が少ないです。
以下のページは政府管掌健康保険の解説ですが、
組合管掌健康保険でも同様の制度が利用できます。
【参考】社会保険庁ホームページ内 高額療養費現物給付化の解説
http://www.sia.go.jp/~saga/gennbutukyufu.html
簡単にまとめますと、
●通常の場合
医療費の3割分を全額病院に支払う
↓
高額療養費の申請
↓
本人に高額療養費が支払われる(2~3ヶ月かかります)
●全国社会保険協会連合会から貸付を受けた場合
医療費の3割分を全額病院に支払う
↓
高額療養費の申請&医療費の貸付を受ける(高額療養費の8割相当)
↓
全国社会保険協会連合会に高額療養費が支払われる
↓
貸付額との精算が行われ、あまった2割相当がご本人の口座に振り込まれる
●健康保険限度額適用認定証を利用した場合
健康保険限度額適用認定証の申請&交付
↓
病院に健康保険限度額適用認定証を提示
↓
医療費の3割分から高額療養費相当分を差し引いた額を病院に支払う
(高額療養費相当分は病院が立て替えている状態)
↓
病院に高額療養費が支払われ、立て替え分と相殺される
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