相談の広場
私は、昨年から実家の会社の経理を手伝っています。
従業員はおらず、役員2名とパートの私だけという小さな会社です。
現在、会社で商工会議所の経営者年金共済に加入しています。
契約者は会社、被契約者は昨年まで社長だった叔父で、当初掛け金は10万円/月でした。
しかし、平成15年頃、社長が自分の役員報酬から15万円を負担するので、毎月の掛け金を30万円にすると言い出し、毎月30万円が資産計上される一方で、社長に対する借入金が15万円ずつ加算されていきました。
商工会議所に問い合わせたところ、本来、役員個人と会社で別々の年金共済契約が存在するはずなのに、1つの契約で処理しているのは明らかにおかしいと言われましたが、この当時の役員は誰も変だと思わなかったようです。
そこで、年金共済を一部解約したところ、積立金と一緒に運用益約40万円が払い出されてきてしまいました。今年の4月現在での運用益が約30万円と言われたので、それ以上のお金が払い出されてきてしまったことになります。
前社長には借入金となっているお金だけを返しましたが、上記運用益も前社長に払い出しすべきものなのできるのでしょうか。
もし払うとすれば、どういった経理処理になるのでしょうか?
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