相談の広場
社内旅行の福利厚生費についてお聞きしたいと思います。
社内旅行の費用については条件を満たせば福利厚生費として処理できると聞いています。
(1)旅行期間が4泊5日以内であるもの
(2)職場の従業員の50%以上が参加すること
この(2)の条件について当社内で見解が分かれています。
これまで当社では1つの行事に対して参加率50%以上の参加、という見解をしてきました。
しかし、今回旅行の企画を作る段階において、日帰り旅行と1泊2日旅行を同時に行い、社員は好きな方を選択してどちらかに参加してもらう、と幹事が企画しています。
日帰りと1泊2日の参加者を合算すれば参加率も50%以上が見込め、福利厚生費として処理できるだろうという見解です。
例えば従業員が50人の会社があったとして、参加率50%以上のボーダーラインは25人となります。
日帰り旅行に15人、1泊2日に15人参加したとすると、それぞれ単独の旅行では参加率で50%を確保できません。
15人÷50人=30%の参加率
しかし、2つの旅行の参加人数を合算すれば参加率50%をクリアできるだろう、と主張しています。
(15人+15人)÷50=60%の参加率
こういう2つの旅行を同時に行う場合、上記のように参加者を合算して考えていいものなのでしょうか?
それともやはりそれぞれを1つの旅行と考え、別々に参加率を算出するべきなのでしょうか?
だれかご存知の方がおりましたら教えていただきたいと思います。
宜しくお願いします。
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> 社内旅行の福利厚生費についてお聞きしたいと思います。
> 社内旅行の費用については条件を満たせば福利厚生費として処理できると聞いています。
>
> (1)旅行期間が4泊5日以内であるもの
> (2)職場の従業員の50%以上が参加すること
>
> この(2)の条件について当社内で見解が分かれています。
>
> これまで当社では1つの行事に対して参加率50%以上の参加、という見解をしてきました。
> しかし、今回旅行の企画を作る段階において、日帰り旅行と1泊2日旅行を同時に行い、社員は好きな方を選択してどちらかに参加してもらう、と幹事が企画しています。
> 日帰りと1泊2日の参加者を合算すれば参加率も50%以上が見込め、福利厚生費として処理できるだろうという見解です。
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> 例えば従業員が50人の会社があったとして、参加率50%以上のボーダーラインは25人となります。
> 日帰り旅行に15人、1泊2日に15人参加したとすると、それぞれ単独の旅行では参加率で50%を確保できません。
> 15人÷50人=30%の参加率
>
> しかし、2つの旅行の参加人数を合算すれば参加率50%をクリアできるだろう、と主張しています。
> (15人+15人)÷50=60%の参加率
>
> こういう2つの旅行を同時に行う場合、上記のように参加者を合算して考えていいものなのでしょうか?
> それともやはりそれぞれを1つの旅行と考え、別々に参加率を算出するべきなのでしょうか?
>
>
> だれかご存知の方がおりましたら教えていただきたいと思います。
> 宜しくお願いします。
こんばんわ。
確定ではありませんが別々の旅行と判断される可能性が大きいように思います。
人数としてはいいのでしょうが費用面でいかがでしょうか。
日帰りより一泊の方が当然かかる費用も大きいですよね。
例えば忘年会等を考えた場合一人単価○○円とかで考えませんか?社員にかかる費用が概ね同額でみる場合が多いと思いますが日帰りと一泊では一泊に参加した社員にかかる費用が多いですから日帰り分より多い分が給与課税になる可能性が有るように思います。
(2)の50%以上の参加は一つのものについての判断がなされる場合が多いようですが費用面での公平も必要と思います。
> 回答ありがとうございます。
>
> 費用の事でいうと、日帰りも1泊も同額の金額を会社が負担し、それ以外は自己負担という考えのようです。
> この場合なら認められると考えられますでしょうか?
>
> 何度も質問してすみません。
> もしお分かりでしたら教えていただきたいです。
脇から済みません。
この旅行は2段階式で、1階部分が共通の旅行、2階部分がいわばオプションということでしょうか。
2階部分のオプション分は自己負担ということであれば、何らご心配いりません。
1階部分の日帰り部分が共通の社内旅行として、福利厚生で処理しても、会計事務所も税務署も何も言わないと思います。
参加者名簿も用意しておけば、監査も通ることでしょう。
>この旅行は2段階式で、1階部分が共通の旅行、2階部分がいわばオプションということでしょうか。
>2階部分のオプション分は自己負担ということであれば、何らご心配いりません。
>1階部分の日帰り部分が共通の社内旅行として、福利厚生で処理しても、会計事務所も税務署も何も言わないと思います。
>参加者名簿も用意しておけば、監査も通ることでしょう。
いいえ、2段階式というわけではありません。
日帰りと1泊の行先はまったくの別な場所です。
日帰りはAという場所の行き、1泊2日の旅行はBという場所の行くという企画です。
もちろん旅行総額の費用は日帰りが安くなりますが、会社負担分としてはまったく同額を出そうという話になっています。
私個人の見解としては福利厚生費としては認められないのではないかと思っているのですがいかがでしょうか?
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