相談の広場
診断書の内容についてのご相談です。
当社に、持病(ヘルニア)を理由に業務を休み、診断書を提出してきた従業員がいます。
診断内容では「要3ヶ月通院加療、当面就労を禁ずる」といった内容になっています。念のため会社で指定する病院で再度検査してもらったところ「1週間の安静が必要」との結果でした。
2つの診断内容に大きく際があった場合、どういった基準を根拠に判断してよいか迷っています。
勉強不足で申し訳ございませんが、ご教授のほどお願いいたします。
スポンサーリンク
なかなか難しい質問ですね。
診療期間の考え方は、担当されて医師の診断手順によると思います。
両者の診断ですが、
「要3ヶ月通院加療、当面就労を禁ずる」
現病歴では、病状により3か月の通院、治療をひつようとする。なを、現病状から見れば、当分の期間就労、つまり勤務をすることは認めがたい。つまり、次の診察、診断で就労する可能性を判断します、>でしょう。
「1週間の安静が必要」
現病歴では、患者自身の体調を見た場合、勤務(移動等)することは不可能と判断します。その期間は一週間、その後の診断によっては、就労、通院等の確認を求める。
このように解釈するのでしょう。
医師は、病状によっては、1~2日、あるいは1週間等の安静(移動することを禁止)を命じる場合があります。
########################
> 診断書の内容についてのご相談です。
>
> 当社に、持病(ヘルニア)を理由に業務を休み、診断書を提出してきた従業員がいます。
> 診断内容では「要3ヶ月通院加療、当面就労を禁ずる」といった内容になっています。念のため会社で指定する病院で再度検査してもらったところ「1週間の安静が必要」との結果でした。
>
> 2つの診断内容に大きく際があった場合、どういった基準を根拠に判断してよいか迷っています。
> 勉強不足で申し訳ございませんが、ご教授のほどお願いいたします。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]