相談の広場
こんばんは。
先月会社設立をしまして、10月から3月までの労働概算保険料を一括で支払いました。
その際の仕訳としては
借方/法定福利費
立替金
貸方/現金
としました。
給与天引きの際は、
借方/給与手当
貸方/立替金(本人負担分)
と処理をしましたが、3月決算時までこのままの状態で処理をしていて良いのでしょうか?
給与天引きを立替金(貸方)で処理をしてくとマイナスになってしまうのですが。。。
また、保険料が確定した際の仕訳なども教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
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こんばんは。
> 先月会社設立をしまして、10月から3月までの労働概算保険料を一括で支払いました。
> その際の仕訳としては
> 借方/法定福利費
> 立替金
> 貸方/現金
> としました。
> 給与天引きの際は、
> 借方/給与手当
> 貸方/立替金(本人負担分)
> と処理をしましたが、3月決算時までこのままの状態で処理をしていて良いのでしょうか?
> 給与天引きを立替金(貸方)で処理をしてくとマイナスになってしまうのですが。。。
>
立替金がマイナスであれば概算時が少なく確定時に差額を納付する事になるかと思います。
方法はいろいろありますが一つの処理の仕方として・・。
貸方 立替金 /貸方 預り金
として立替過入金分をいったん預り金に振替。
確定時に
借方 法定福利費 / 貸方 現預金
預り金
でしょうか。
他には支払時(確定、概算込で)
借方 法定福利費 / 貸方 現預金
給与控除時
借方 給与 / 貸方 法定福利費
で処理している場合もあります。
初年度は概算だけですが翌年からは確定、概算の合計額を納付しますので都度立替金に振分ける作業が大変ですし差額は法定福利費での精算になりますので事業主、個人分含めて一括で法定福利費で処理、給与控除分を法定福利費の戻りと考えての減額処理とします。
原則は書かれた処理になりますが簡便処理として一括処理でも可能です。
とりあえずこんなところで・・。
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