タスクの進捗や量を「見える化」し、プロジェクトの遅れ防止や、業務負荷の平準化を実現
・カンバン方式なら「どのタスクが遅れているか」「誰のタスク量が多いか」が視覚的に分かる
・プロジェクトに合わせて、タスクの表示方法を「カンバン」か「リスト」に変更できる
・検索機能の実装や、操作性の改善も行い、より直感的に使いやすくアップデート
ウェブサービス開発を行うアスニカ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:原戸陵至)は、2018年10月23日、プロジェクト管理ツール「Torio(トリオ)」に、カンバン方式でタスクを管理できる新機能をリリースしました。付箋型のタスクを移動させながら工程管理を行うカンバン方式は、「どのタスクが遅れているか」「誰のタスク量が多いか」を視覚的に把握しやすく、プロジェクトの遅れ防止や、業務負荷の平準化に役立ちます。従来の「リスト方式」とはいつでも表示方式を切り替え可能で、プロジェクトの内容に合わせて選択できます。同時に、検索機能の実装やUIの改善も行い、より直感的に誰でも簡単に使えるツールにアップデートしました。
プロジェクト・タスク管理ツール Torio(トリオ) https://www.torio.io/
カンバン方式なら「どの工程の、どのタスクが遅れているか」が視覚的に分かる
カンバン方式は、例えば制作・開発系の案件など、「対応中」「確認中」「完了済み」などのワークフローが明確なプロジェクトに適した管理方法です。ワークフローに添って、付箋型のタスクをドラッグ&ドロップで直感的に動かしながら、進捗を管理することができます。常にプロジェクト全体を見渡して「いまどのタスクが進んでいるか」「どのタスクが残っているか」「どのタスクが完了しているか」を把握できるため、プロジェクトの進捗確認や計画の見直しに役立ちます。
担当者別にタスクを分けることで、「誰のタスク量が多いか」も一目でわかる
カンバン方式は、全体のタスクをメンバー間で分担しながら進めるプロジェクトにも適しています。担当者別にリストを分けてタスクを追加していくことで、「誰がいま何を担当しているか」「誰のタスク量が多いか」を視覚的に把握できるため、適切なタスク配分や平準化に役立ちます。
「カンバン方式」と「リスト方式」はいつでも切り替え可能
タスクの表示方法は、タスクページの作成時に指定できます。また、「カンバン方式」で作成済みのタスクを後から「リスト方式」に変更したり、「リスト方式」から「カンバン方式」に変更することも可能です。
検索機能の実装や、操作性の改善も行い、より直感的に使いやすくアップデート
今回のアップデートでは、合わせて検索機能の実装や、UIの変更も行いました。検索機能では、Torio内に保存されているあらゆるテキスト情報を検索でき、目的のノート、画像、タスクなどを探しやすくなりました。また、各種ボタンの配色や位置などを変更し、より直感的に操作しやすくアップデートしました。
プロジェクト・タスク管理ツール「Torio(トリオ)」について
Torioは、あらゆるチームの仕事を効率化するプロジェクト・タスク管理ツールです。タスク管理も、ファイル共有も、チームのコミュニケーションも、プロジェクト運営に必要なものは、すべてTorioにそろっています。2018年7月に正式版をリリースして以降、幅広い業界、職種でご活用いただいています。現在はブラウザ版とiOS版でサービスを提供しており、どちらも30日間無料でお試しいただけます。
Torio(トリオ)サービスページ https://www.torio.io
App Store ダウンロードページ https://itunes.apple.com/jp/app/torio/id1228514081?mt=8
公式ブログ「Torio Channel」 https://www.torio.io/blogs
アスニカ株式会社について
通信販売(EC)のシステム開発を中心に、アプリ開発や基幹システム構築、運用、保守などのビジネスソリューションを提供。現在は、プロジェクト・タスク管理ツール「Torio(トリオ)」の開発、運営などにも注力。(Torio:
https://www.torio.io/)
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