> 得意先に不幸があると当社の場合、花12,000円 香典10,000円とお悔やみ電報を送っています。上からはこのような交際接待費を節減するよう言われますが、削るとしたらどれが妥当なのでしょうか?何かよいアイデアがありましたら、お知らせ下さい。よろしくお願いします。
出費を抑えるなら、お付き合いの実績(年数や金額)で3段階とかのレベルを作り、対応する方法があります。
境界線などは相談されて決められたら良いのでは?
例:
1、長く重要なお付き合い:今までどおり
2、不通のお付き合い:お花と弔電と部長クラスの弔問
3、短期、少額のお付き合い:弔電と担当者の弔問
「お付き合いの長さや大きさで、こういう差を作るべきでない」という方針であれば、一律削減でしょう。
また、冠婚葬祭は会社の「格」がある為、それ以外の部分を積極的に削減すべきという意見もあると思います。
会社(経営陣)の削減方針をつかんでおかないと、とばっちりを食う場合があります。
役員が弔問に行ったときに「当社の花が無い」とか、「そんなみみっちいことするな」とか言い始めて、それを聞きつけた上司が「僕が言っているのは、そういうことではない」(言ったのに)とか叱られたりすると、損ですよ!
どこの会社でも取り組んでいるとはいえ、先ず、貴社の方針を固めることが、大事です。