得意先の不幸で

> 得意先に不幸があると当社の場合、花12,000円　香典10,000円とお悔やみ電報を送っています。上からはこのような交際接待費を節減するよう言われますが、削るとしたらどれが妥当なのでしょうか？何かよいアイデアがありましたら、お知らせ下さい。よろしくお願いします。

出費を抑えるなら、お付き合いの実績（年数や金額）で3段階とかのレベルを作り、対応する方法があります。
境界線などは相談されて決められたら良いのでは？

例：
１、長く重要なお付き合い：今までどおり
２、不通のお付き合い：お花と弔電と部長クラスの弔問
３、短期、少額のお付き合い：弔電と担当者の弔問

「お付き合いの長さや大きさで、こういう差を作るべきでない」という方針であれば、一律削減でしょう。

また、冠婚葬祭は会社の「格」がある為、それ以外の部分を積極的に削減すべきという意見もあると思います。

会社（経営陣）の削減方針をつかんでおかないと、とばっちりを食う場合があります。
役員が弔問に行ったときに「当社の花が無い」とか、「そんなみみっちいことするな」とか言い始めて、それを聞きつけた上司が「僕が言っているのは、そういうことではない」（言ったのに）とか叱られたりすると、損ですよ！

どこの会社でも取り組んでいるとはいえ、先ず、貴社の方針を固めることが、大事です。

香典は少し多すぎるんじゃないでしょうか？
あくまで気持ちですが・・・

こんにちは
電報の台紙はどうされていますか。
今では様々なタイプ（おしばな等々）のものがありますが、私のところは最もノーマルなもので送っています。
実際、豪華なもので送っても意味ないですからね。

香典は少し多いかもしれないですね。
当社は香典は5,000円～その会社との付き合いの実績により対応しています。
弔電はsaoさんのおっしゃるとおり豪華なもので送っても意味ないと思います。
弔電の台紙も付き合いの実績により対応していますよ。

当社ではNTTのD-MAILで弔電を打ってます。
電報の内容をペーパーで残せるし、喪主の方のお名前を間違える可能性が低くなり、料金も電話で依頼するより少し安くなるからです。
NTT以外でも電報事業を行っている会社があり、ベーシックな電報であれば１通千円前後で電報を打てるそうです。
ただ、配達のエリアや時間に制限があるので当社では使ってません。

以上　すこしでもご参考になれば幸いです。

ＨＯＦさん　適切な助言ありがとうございます。
社長以下、経営陣の方針に沿うように　検討を重ねていきたいと思います。

さとうここのかどうさん　私も個人的にはそう思います。
助言ありがとうございます。

みさニャンさん　とても参考になります。
助言ありがとうございます。このようなシステムを取り入れたら確かに経費をおさえられそうです。

ＳＡＯさん　助言ありがとうございます。
今までは５００円の押し花の台紙でした。
無料のもあると知りましたので参考になりました。

ひろりんさん　助言ありがとうございます。
参考になりました。