事務局長の使い込み？

> 皆様、おはようございます。
>
> 今日はにっちもさっちもいかなくなり、皆様にご相談・・・というか半分以上愚痴です。
>
> 現在NPO法人の経理を任されておりますが、事務局長の個人的（？）
> な飲食費の請求がひどい時だと月に10万以上あります。
>
> 事務局にはなぜか「交際費」項目がないため、全て「会議費」の
> 項目で処理されており、会計を委託している方（公認会計士ではありません）
> へ交際費の導入をお願いした所、「そういう細かい事は気にしない方がいい」と
> 一蹴されました。
>
> 昨日も10月の領収書をどっさり持って来て、約22万円を渡しました。
> もうはらわた煮え繰り返る程腹が立ちます！
>
> ここはNPO法人であり、会員の方々の寄付や年会費で成り立っているのに、
> 何を考えて湯水の如く会社のお金を自分が飲み食いするために使うのか
> その神経が分かりません。
> もちろん正義感だけで仕事は出来ないというのはわかっていますが、
> 余りにも酷すぎます。昨年は年間120万円以上を会議費名目で使っていました。
>
> 何とか現状を打破したいんですが・・・。
> ちなみに話し合いは無駄に終わりました。こうなったら理事長に言おうか、
> はたまた管轄の庁に内部告発するか。・・・クビは覚悟で。
>
> みなさんならどうしますか？

貴方のNPOというのは、飲食店救済が目的に設立されているわけではないと思いますし、救済が目的でも他に方法はあると思いますので、その事務局長は有罪です！

ただ、問題は主務官庁や認定した行政（県庁など）に告発した場合、解散や認定取り消しの処分になり、事務局長は当然ですが他の方に被害が及ぶという問題をどう解決するかです。

理事長や監事（監査人）と話し、事務局長個人から返済させたうえで解雇などの処分を行い、結果を届け出るのが理想です。

そうならない場合は、解散も覚悟で会員や協賛者と監督官庁への告発しかないですね。

公益団体（税金が優遇される）は、そもそも「交際費」自体がそぐわない。「会議費」として適正かどうかを、案件ごとに業務執行理事の決済をもらっておくのが予防になります。
抵抗しにくいでしょうが、解散や認定取り消しになる前に、ガバナンスの仕組みを考えて、実行されなければ転職の準備に入った方が良いと思います。

HOF様

やはり犯罪的行為ですよね・・・。
ご返信頂きありがとうございました。

まずは事務所内で話し合いをしてみて、それでもダメなようで
あれば、改めて理事長・監事の方々に現状を訴えてみようと思います。

なかなか思うようには行かないでしょうが、後々の為にも今頑張ります。