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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

忌引きについて至急教えて下さい

著者 k.MOMOKO さん

最終更新日:2011年02月16日 00:30

勤め先で忌引きは有給か無給かでもめています。
経理担当は忌引きあつかいで休暇のみ認めるが無給だというのですが正社員は月給から休暇分は引かれないということなので実際は保障されている事になります。パート・アルバイトは忌引きをもらうと何も保障されない事になります。
何か変ではないですか?有給休暇の使用も認めないような事
もいっているのですが 労働基準法にひっかかりませんか?
就業規則を確認した所、正社員・パートは等しく忌引きを
認めています。特別休暇の項目で他の特別休暇は無給と書かれていますが忌引きを無給とする記載はありません
どう理解したらいいのでしょうか?
会社にいってもいや~な雰囲気です。少しでも解決の方法が
見つかればと思い投稿しました。いっぱい返信おねがいします。

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Re: 忌引きについて至急教えて下さい

著者 オレンジcube さん

最終更新日:2011年02月16日 08:32

> 勤め先で忌引きは有給か無給かでもめています。
> 経理担当は忌引きあつかいで休暇のみ認めるが無給だというのですが正社員は月給から休暇分は引かれないということなので実際は保障されている事になります。パート・アルバイトは忌引きをもらうと何も保障されない事になります。
> 何か変ではないですか?有給休暇の使用も認めないような事
> もいっているのですが 労働基準法にひっかかりませんか?
> 就業規則を確認した所、正社員・パートは等しく忌引きを
> 認めています。特別休暇の項目で他の特別休暇は無給と書かれていますが忌引きを無給とする記載はありません
> どう理解したらいいのでしょうか?
> 会社にいってもいや~な雰囲気です。少しでも解決の方法が


> 見つかればと思い投稿しました。いっぱい返信おねがいします。

こんにちは。
特別休暇については、労基法は関係ありません。会社毎に無給有給は決められるのです。

そこで、御社の就業規則をもう一度確認する必要があります。

仮に記載がない場合、今までの運用で、実際には有給としておられるならば、パート社員だろうと規程に明記されている以上有給としなければならないと思います。

その上で、今後このようなことが内容規程にきちんと有給とすると明記するように変更しましょう。

Re: 忌引きについて至急教えて下さい

著者 もやし さん

最終更新日:2011年02月16日 19:29

こんにちは

今のルールは弔欠による欠勤を勤怠査定に加えないということなんでしょう。
会社側が頑なに無休を言い張るということは、きっと過去に、親が5人いたり、兄弟が10人いたり、とにかく近い親等の人間がたくさんいる社員が多かったのでしょうね。
当欠の一番簡単な理由が弔欠ですからそれで有給扱いにしてもらえれば、有給消化も簡単です。

死亡の証明書の提出は求められないし…でもそれなりの保障はしてあげたい…でも、有給にはしたくない…なら
その日の給与分を大雑把にまとめて香典袋に入れて後日渡す
とか、
さらに「当欠で駆けつけるくらい近い親類なら会社から弔電を出さないといけない」というルールを作る
とかすれば、弔欠の悪用はなくなると思います。

ちなみに、うちの会社は弔欠は有給ですが、弔電がルールになっています。香典は親等で金額が決まっています。有給も香典も、弔電を送ることが前提で弔電不要の場合は、対象になりません。

これで嘘つく人いなくなりました^^;

Re: 忌引きについて至急教えて下さい

著者 ふじやま さん

最終更新日:2011年02月17日 09:27

k.MOMOKOさん
こんにちは

わたしの会社の事例ですが、正社員以外は忌引きを無給としています
ほとんどの人が年次有給休暇を使っています
入社後、日の浅い人で有給休暇を与えられていない人などもいますので、少しは有給の忌引き休暇があった方がよいのかな、とも思っています

Re: 忌引きについて至急教えて下さい

著者 HOF さん

最終更新日:2011年02月17日 21:43

> k.MOMOKOさん
> こんにちは
>
> わたしの会社の事例ですが、正社員以外は忌引きを無給としています
> ほとんどの人が年次有給休暇を使っています
> 入社後、日の浅い人で有給休暇を与えられていない人などもいますので、少しは有給の忌引き休暇があった方がよいのかな、とも思っています

当社の場合は、本人の結婚や近親者(○親等以内)の葬儀は特別休暇■日と就業規則で規定されています。
○親等以外は、有休対応で当日の申請でも承認しています。危篤なども同じく当日でも電話(申請書未記入)でも同じです。

忌引きというのは、葬儀参列者というより葬儀を行う(手伝う)側の人の場合を考えて、特別休暇にしています。相続や役所への届け出なども平日しなければならないからです。
当然会社として、祝電もしくは祝い金、弔電や献花の申請書を残しますので、養子縁組などを除き、親が6人いたりすれば、後日呼び出して確認します。場合によっては戸籍謄本を見せてほしいという場合もあります。

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