> あけましておめでとうございます。
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> 書き散らかして、そのような人材がいないとは、どんな人材でしょう? 役員候補には修羅場を切り抜けさせる経験をさせないとひと皮むけん、といわれてますだけに、そんな候補者すらいない、ということでしょうか。
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> hitokoto2008 さん が、実体験をもって臨んでらっしゃるだけに、一つひとつ読まさせてもらってはらはらしどおしなのですが、気が付いたら触法行為を犯していたとなりませんよう、そしてお体大切になさってください。
新年おめでとうございます。
極論すると、トップ自身が経営者として十分な知識を備えているのか?
ここに行きついてしまうわけです。
良い人、優しい人、厳しい人だけでは、会社経営はおぼつきません。
で、そのような人が人事を一存で動かしているわけですから、抜擢される人もそれなりの人になってしまいます。
私の個人的基準からみれば、トップも含めて全員最低ラインに達しておりません(私の人事基準は親会社があった時代から引き継いでいます)
相手からは、A、B、C、D、E…それぞれの幹部社員を論外、ダメ、無理…名指しで言われてしまいました(苦笑)(その評価は私と同じ)
ただ、会社として存在している以上、社内を一つに纏まらせないとなりませんね。
業界の名跡である社名、また、トップを旗として一枚岩にするのも一方法です。人は目的目標を持たせないと一つになれないからです。
私の話しが第三者からみてハラハラドキドキなら、社内では当然真っ青になっていなければならない話です。
でも、私は社内では何時もニコニコしていますので(年のせいか)、そのあたりは心配していないようです(笑)
知らない間に私の肩書は、総務アドバイザー、社長室長、常任顧問…となったようですが(会社運営が苦しくなったからか)…(苦笑)
でも、私自身は当初から何も変わっていないのです。
私が社員に言いたいのは”上から言われるままでなく、何事も信念をもってやり通しなさい”ということです。
個人的には”いつも心に太陽を”ですか…(苦笑)