逆を考えるべきだと思います。
つまり、補助がない理由より、補助がある理由を考えるのです。
胃部だけ補助が出る理由は会社に聞かないとわかりませんが、考えられることとして
・胃部健診は異常がなくとも再検査が多い
・過去に胃部健診で病状が見つかったので慣例的に
・胃部レントゲン検査を受けたくない人が多い
・会社が所属している健康保険組合で胃カメラだけ補助が出る
などが考えられます。
ちなみに弊社ではどちらも特段の補助はありません。
ただ、一定の年齢の方の脳ドック受診の補助を出しています。
こちらはかつて、職場で脳卒中で倒れた方がいらっしゃったので、「脳ドックを受診していれば病状がわかったはずだ」と考えた社長の鶴の一声で決まりました。