定年社員への贈答品

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> 今まで定年社員へ贈答品をお渡ししていなかったのですが、
> 今後はお贈りする運びになりました。
>
> これにより、すでに定年退職⇒再雇用（嘱託）されている社員に
> 遡って贈答するよう指示がありました。
>
> 対象者へどのようなご案内文を打つべきでしょうか。
> なお、退職済みの方へは贈りません。あくまで再雇用として当社へ従事している社員への贈答です。
>
> どうかお力添え頂けますと幸いです。
>
> よろしくお願いいたします。


私見です。

総務の定形通達と違い、文面のひな形はないでしょうね（考えるしかない）
「指示がありました」という話ですが、贈答品を送るという話は、そこに至るまで会社上層部の中ではいろいろ話が出たのだろうと推察します。

「他社ではやっているのに、単純に自社では行っていなかった」「他社と話していた折、社長がそういう話を聞いてきた…」「今後、定年再雇用者にも頑張ってもらいたいので会社として何かしたい」
まず、それを指示された相談者さんの頭の中で「なぜ？どういう理由で？」というものを考えないとならないでしょうね。
形式的なものなのか？それとも会社として定年再雇用者を心から労うためなのか？など。

例えば、それが社長の発案で出たことなら、社長の定年退職者を思う心情を想像した文面を作成します。

次は、文面の骨子が今まで行っていなかったことを行うということですので、宛先を現状の定年再雇用者宛をメインにするか、今後定年を迎える社員を含めた社員全員向けにするのか（既存の再雇用者にも行う旨も入れる）でも、作り方は違ってきますよね。

会社の規模や会社の風土にもよりますが、前職総務では、会社と従業員の垣根を取っ払うことに専念していました。
例えば、「社長から、『何故今までやらなかったのだ！』と大変な御叱りを受け…」とか「…から練強くお願いしたところ』社長の了承が得られました』」など文面に入れたこともあります。
社長に花を持たせたり、誰かに花を持たせたりしたこともあります（誰かが悪者になる（笑））

通常は総務が通知文を作成しますが、敢えて社長名で社長が担当部署に取り決めを指示したという通知などは、かなりインパクトも違ってきますね（当然社長には文面を校正してもらうが）

弊社では正社員、契約社員（無期）にかかわらず、定年退職の際、朝礼時に長年のご尽力に謝意を表し花束贈呈といったセレモニーを行っています。
が、ほぼ全員が翌日からも再雇用で出社するため、なんとなく気恥ずかしいという声を聞きますので、退職時、再雇用契約終了時（最終出社時）への変更も検討しています。

以下、私見ですが。
質問者様の会社でも弊社と同様に定年退職時に贈答品をお渡しすることを始められるようですが、再雇用の方については、定年退職者に渡すことになったから遡って記念品をお渡しするだけでは、感謝の気持ちが伝わりにくいと思いますので、すでに再雇用中の方には契約終了時にお渡しする方がよろしいのではないでしょうか。


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> 今まで定年社員へ贈答品をお渡ししていなかったのですが、
> 今後はお贈りする運びになりました。
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> これにより、すでに定年退職⇒再雇用（嘱託）されている社員に
> 遡って贈答するよう指示がありました。
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> 対象者へどのようなご案内文を打つべきでしょうか。
> なお、退職済みの方へは贈りません。あくまで再雇用として当社へ従事している社員への贈答です。
>
> どうかお力添え頂けますと幸いです。
>
> よろしくお願いいたします。

横レスです。

再雇用で翌日からも出社するので、敢えてセレモニーはいらないという人は多いですね。
自分自身も嫌でしたので、辞退しました。
また、花束というのも…
帰りの電車で持ち帰るのは、いかにも「今日が定年退職日です」と周りにアピールしている感じです（苦笑）





> 弊社では正社員、契約社員（無期）にかかわらず、定年退職の際、朝礼時に長年のご尽力に謝意を表し花束贈呈といったセレモニーを行っています。
> が、ほぼ全員が翌日からも再雇用で出社するため、なんとなく気恥ずかしいという声を聞きますので、退職時、再雇用契約終了時（最終出社時）への変更も検討しています。
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> 以下、私見ですが。
> 質問者様の会社でも弊社と同様に定年退職時に贈答品をお渡しすることを始められるようですが、再雇用の方については、定年退職者に渡すことになったから遡って記念品をお渡しするだけでは、感謝の気持ちが伝わりにくいと思いますので、すでに再雇用中の方には契約終了時にお渡しする方がよろしいのではないでしょうか。
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> > 今まで定年社員へ贈答品をお渡ししていなかったのですが、
> > 今後はお贈りする運びになりました。
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> > これにより、すでに定年退職⇒再雇用（嘱託）されている社員に
> > 遡って贈答するよう指示がありました。
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> > 対象者へどのようなご案内文を打つべきでしょうか。
> > なお、退職済みの方へは贈りません。あくまで再雇用として当社へ従事している社員への贈答です。
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> > どうかお力添え頂けますと幸いです。
> >
> > よろしくお願いいたします。
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> 私見です。
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> 総務の定形通達と違い、文面のひな形はないでしょうね（考えるしかない）
> 「指示がありました」という話ですが、贈答品を送るという話は、そこに至るまで会社上層部の中ではいろいろ話が出たのだろうと推察します。
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> 「他社ではやっているのに、単純に自社では行っていなかった」「他社と話していた折、社長がそういう話を聞いてきた…」「今後、定年再雇用者にも頑張ってもらいたいので会社として何かしたい」
> まず、それを指示された相談者さんの頭の中で「なぜ？どういう理由で？」というものを考えないとならないでしょうね。
> 形式的なものなのか？それとも会社として定年再雇用者を心から労うためなのか？など。
>
> 例えば、それが社長の発案で出たことなら、社長の定年退職者を思う心情を想像した文面を作成します。
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> 次は、文面の骨子が今まで行っていなかったことを行うということですので、宛先を現状の定年再雇用者宛をメインにするか、今後定年を迎える社員を含めた社員全員向けにするのか（既存の再雇用者にも行う旨も入れる）でも、作り方は違ってきますよね。
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> 会社の規模や会社の風土にもよりますが、前職総務では、会社と従業員の垣根を取っ払うことに専念していました。
> 例えば、「社長から、『何故今までやらなかったのだ！』と大変な御叱りを受け…」とか「…から練強くお願いしたところ』社長の了承が得られました』」など文面に入れたこともあります。
> 社長に花を持たせたり、誰かに花を持たせたりしたこともあります（誰かが悪者になる（笑））
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> 通常は総務が通知文を作成しますが、敢えて社長名で社長が担当部署に取り決めを指示したという通知などは、かなりインパクトも違ってきますね（当然社長には文面を校正してもらうが）
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貴重なご意見ありがとうございます。
いろんなことが私の知らない場所で勝手に決まり、汚れ仕事だけしている気分です。こういったところでご相談させていただき、ご意見いただけると励みになります。
参考にさせていただき、無事ミッションをクリアしようと思います。

貴社の情報までいただきありがとうございます。
今後の業務の参考にさせていただければと思います。

> 弊社では正社員、契約社員（無期）にかかわらず、定年退職の際、朝礼時に長年のご尽力に謝意を表し花束贈呈といったセレモニーを行っています。
> が、ほぼ全員が翌日からも再雇用で出社するため、なんとなく気恥ずかしいという声を聞きますので、退職時、再雇用契約終了時（最終出社時）への変更も検討しています。
>
> 以下、私見ですが。
> 質問者様の会社でも弊社と同様に定年退職時に贈答品をお渡しすることを始められるようですが、再雇用の方については、定年退職者に渡すことになったから遡って記念品をお渡しするだけでは、感謝の気持ちが伝わりにくいと思いますので、すでに再雇用中の方には契約終了時にお渡しする方がよろしいのではないでしょうか。
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> > 今まで定年社員へ贈答品をお渡ししていなかったのですが、
> > 今後はお贈りする運びになりました。
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> > これにより、すでに定年退職⇒再雇用（嘱託）されている社員に
> > 遡って贈答するよう指示がありました。
> >
> > 対象者へどのようなご案内文を打つべきでしょうか。
> > なお、退職済みの方へは贈りません。あくまで再雇用として当社へ従事している社員への贈答です。
> >
> > どうかお力添え頂けますと幸いです。
> >
> > よろしくお願いいたします。