相談の広場

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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

弔電文例の選び方。。

著者 ちろりん さん

最終更新日:2008年12月02日 17:37

弊社会長より弔電を頼まれ、

「ご訃報に接し、心から追悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします」という
文例を使いました。

しかし、
「これは、上から物を言う表現だ!こんなんじゃだめだ!もっと違うのがあるだろう!」
と強くお叱りを受けました。
特に「追悼の意を表します」が偉そうだ、上から目線だ、と怒っていました。

お亡くなりになったのは、とある会社の社長ですが、
弊社の現取引先ではありません。
前職の関係者のようです。(依頼メールからの予測に過ぎませんが)
社葬ではなく、喪主の奥様へお送りしました。

最終的には、1番無難な
「ご訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心から御冥福をお祈りいたします」に致しましたが

やはり一般常識として、目上に対して使う表現ではないのでしょうか?

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Re: 弔電文例の選び方。。

著者 トラきち さん

最終更新日:2008年12月04日 11:21

ちろりんさん、こんにちは。

 「追悼の意を表します」でも丁寧語であり、決して目上視線だとは思いませんが、会長は「申しあげます」「いたします」等の謙譲語が入っていないと目上視線になると思われているのではないですか?

 まあ、弔電については個人的な関係以外は、当たり障りのない文章にしておいた方がいいと思いますが・・・

Re: 弔電文例の選び方。。

最終更新日:2008年12月07日 12:01

ちろりんさんへ

今回は、大変な思いをされましたね。
前職の方に対しての訃報。
会長になんらかの思いがあったかもれません。

「追悼の意を表します」だけですと、「表します」が上から目線になり、適した言葉ではないですね。

社葬でなく、会長名または会社名で訃報を送るときは、会長と相手方が、どのような関係か聞いて、亡くなった人を尊厳し、下からの立場で送る「訃報」にした方がマナーとしていいでしょう。

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