弊社会長より弔電を頼まれ、
「ご訃報に接し、心から追悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします」という
文例を使いました。
しかし、
「これは、上から物を言う表現だ!こんなんじゃだめだ!もっと違うのがあるだろう!」
と強くお叱りを受けました。
特に「追悼の意を表します」が偉そうだ、上から目線だ、と怒っていました。
お亡くなりになったのは、とある会社の社長ですが、
弊社の現取引先ではありません。
前職の関係者のようです。(依頼メールからの予測に過ぎませんが)
社葬ではなく、喪主の奥様へお送りしました。
最終的には、1番無難な
「ご訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心から御冥福をお祈りいたします」に致しましたが
やはり一般常識として、目上に対して使う表現ではないのでしょうか?