━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006/06/26(第138号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】
■□ 財務アプローチで儲かる会社を作る
■□
http://www.tm-tax.com/mm-k.htm 購読者数 5,724名
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おはようございます。
税理士の北岡修一です。
2008年から「
棚卸資産」の評価は、低価法が原則となります。
期末の時価と取得価格を比較して、低い方の金額を期末の評価額とする
わけですね。
本日のテーマでもありますが、
会計を厳しく見るという流れが、
これでほぼ全
資産に行き渡ってきましたね。
賛否両論はあるかも知れませんが、私はこの流れで良いと思います。
さらに、これに税法も対応してくれればもっと良いのですが。
(税法上も落とせるようにして欲しい)
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
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■□ 真実を表す
会計とは?
■■
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●「
会計を良くすると、会社が良くなる!」ということを、先週書きま
した。
そもそも
会計とは、経営の状況を数字で表したものです。
ただ、経営の状況を数字で表す、なんてことが正確にできるのでしょ
うか?
これはかなり難しいことです。
数字に表せないことが、たくさんあるからです。
どんな人がいるのか、今、何が問題になっているのか、こういうような
ことは、
会計の数字には表れてきません。
会計ができることは、お金に反映される情報を、表すことだけです。
●ただ、この表し方にもいろいろあります。
そもそも、
会計の基本は単純です。
お金が入ってきたか、出て行ったか、そして今いくら残っているのか、
これがベースです。
いわゆる
現金収支、キャッシュフローですね。
そこに様々な取引が増えてきたことにより、
これから入ってくるお金がある、出ていく予定のお金もある、
入金の中には売上でないお金もあるし、出金の中にも単純な
経費でない
ものもある・・・
等々、様々な取引が追加されてしまったのですね。
そこで、一定の処理のルールを決めました。
いわゆる
会計基準です。
●このルールをどうやって適用するか、どこまで適用するか、
これが会社によって、かなり違うんですね。
甘く適用すれば、良い
バランスシートができてしまいます。
厳しく適用すれば、内部留保のない会社になってしまいます。
同じ会社であっても、ルールの適用の仕方でまったく違って見える
わけですね。
●どちらがよいのでしょうか?
とりあえず、外部に見せるのであれば、甘く適用した方が良い印象
を与えるでしょう。
ただ、本当に長期のことを考えたら、今をできるだけ厳しい目で
見ておいた方が、絶対に良いと思いませんか?
たとえ本当の状況が分かっていたとしても、甘く適用した
決算書を
見続けていると、それが本当の姿だと勘違いしていってしまうもの
です。
人間の感覚はあいまいですから、それが自分の会社の状況だと
思ってしまいます。
ですから、甘い
決算書を見ていると、自然に危機意識がなくなって
くるのですね...これは怖いことです。
●だからこそ、経営者は、厳しい
財務諸表、すなわち
・
資産価値のないものは落とす
・できるだけ
資産には計上せず、
経費で処理する
・将来発生する支払いは、
負債に計上あるいは引き当てをする
・・・
上記のようなことを、厳しくやって欲しいのです。
真実を表せるのは、
現金預金という
資産くらいかも知れません。
あとは、正直本当にお金になるのかどうか、わかりませんよ。
反面、
負債は、ほぼ真実の
負債になるでしょう。
そうやって、
バランスシートは見ていかないといけないですね。
そういう見方をしてこそ、社長は危機感を持ち、会社は良くなる
のです。
★「
会計を良くすると、会社が良くなる!」というのは、そういう
理由からなのです。
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2008年から「棚卸資産」の評価は、低価法が原則となります。
期末の時価と取得価格を比較して、低い方の金額を期末の評価額とする
わけですね。
本日のテーマでもありますが、会計を厳しく見るという流れが、
これでほぼ全資産に行き渡ってきましたね。
賛否両論はあるかも知れませんが、私はこの流れで良いと思います。
さらに、これに税法も対応してくれればもっと良いのですが。
(税法上も落とせるようにして欲しい)
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
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■□ 真実を表す会計とは?
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●「会計を良くすると、会社が良くなる!」ということを、先週書きま
した。
そもそも会計とは、経営の状況を数字で表したものです。
ただ、経営の状況を数字で表す、なんてことが正確にできるのでしょ
うか?
これはかなり難しいことです。
数字に表せないことが、たくさんあるからです。
どんな人がいるのか、今、何が問題になっているのか、こういうような
ことは、会計の数字には表れてきません。
会計ができることは、お金に反映される情報を、表すことだけです。
●ただ、この表し方にもいろいろあります。
そもそも、会計の基本は単純です。
お金が入ってきたか、出て行ったか、そして今いくら残っているのか、
これがベースです。
いわゆる現金収支、キャッシュフローですね。
そこに様々な取引が増えてきたことにより、
これから入ってくるお金がある、出ていく予定のお金もある、
入金の中には売上でないお金もあるし、出金の中にも単純な経費でない
ものもある・・・
等々、様々な取引が追加されてしまったのですね。
そこで、一定の処理のルールを決めました。
いわゆる会計基準です。
●このルールをどうやって適用するか、どこまで適用するか、
これが会社によって、かなり違うんですね。
甘く適用すれば、良いバランスシートができてしまいます。
厳しく適用すれば、内部留保のない会社になってしまいます。
同じ会社であっても、ルールの適用の仕方でまったく違って見える
わけですね。
●どちらがよいのでしょうか?
とりあえず、外部に見せるのであれば、甘く適用した方が良い印象
を与えるでしょう。
ただ、本当に長期のことを考えたら、今をできるだけ厳しい目で
見ておいた方が、絶対に良いと思いませんか?
たとえ本当の状況が分かっていたとしても、甘く適用した決算書を
見続けていると、それが本当の姿だと勘違いしていってしまうもの
です。
人間の感覚はあいまいですから、それが自分の会社の状況だと
思ってしまいます。
ですから、甘い決算書を見ていると、自然に危機意識がなくなって
くるのですね...これは怖いことです。
●だからこそ、経営者は、厳しい財務諸表、すなわち
・資産価値のないものは落とす
・できるだけ資産には計上せず、経費で処理する
・将来発生する支払いは、負債に計上あるいは引き当てをする
・・・
上記のようなことを、厳しくやって欲しいのです。
真実を表せるのは、現金預金という資産くらいかも知れません。
あとは、正直本当にお金になるのかどうか、わかりませんよ。
反面、負債は、ほぼ真実の負債になるでしょう。
そうやって、バランスシートは見ていかないといけないですね。
そういう見方をしてこそ、社長は危機感を持ち、会社は良くなる
のです。
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