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超・
成果主義「ハイブリッド型
人事制度」を作る! vol.28
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【世の
成果主義批判を排す!!!】
企業業績に結びつく
人事制度を構築するため「ハイブリッド型
人事制度」を
提唱しています。
湯浅経営センター:湯浅哲彦
blackbox@silver.ocn.ne.jp
http://www.yuasa-keiei-center.com/
▼ブログ「経営コンサルタントのハイブリッド日記」はこちら▼
http://blog.livedoor.jp/yuasa5717/
*****************************************************************
みなさん、こんにちは。湯浅です。
昨日の高校野球決勝戦「駒大苫小牧対早稲田実業」は延長15回を戦い1対
1のまま引き分け、今日再試合となりました。
高校野球の試合では、よく「どちらにも勝たせたい。」という言葉を耳にし
ますが、判官贔屓の大阪人としては「どちらにも勝たせたくない!」という気
分です。
暦の上では明後日23日は処暑で、暑さもピークを過ぎて涼しさが増してく
るということだそうです。
そう思えば涼しい感じがしないでもありませんが、やはりまだまだ暑い日が
続きそうです。
□今回のテーマ :
人事制度ペンタゴンについて検討する!
8月17日(木)
午前10時にまぐまぐ工業を訪問し、新
人事制度策定会議に出席する。
出席者:社長、専務、工事部長、
総務部長、
人事コンサルタント(以下「HR
C」と略す)
場 所:まぐまぐ工業会議室
☆「行動」「能力」「仕事」「年功」について考える。
HRC「それでは、始めましょうか。前回は成果について検討しました。今日
は
人事制度ペンタゴンのその他の要素について考えていきたいと思い
ます。
成果を上げる仕組みについてもう一度説明します。
社員が持っている能力を行動という形で表に出すことによって成果が
生まれます。
つまり、
人事制度ペンタゴンでは成果に結びつくものを行動として評
価しますが、成果に結びつかない行動は評価しません。
能力→行動→成果という流れをしっかり押さえて下さい。」
専 務「成果と同じように、行動についても部門ごとに考えていくものなんで
しょうか?」
社 長「成果が違うんだから、成果を上げるための行動も違うだろう。」
HRC「行動については大きく3つに分けて考えます。
全社員にとってもらわなければならない行動(基本行動)、部門ごと
職種ごとの行動(専門行動)、それに管理者が行うべき行動(管理行
動)です。」
総務部長「具体的にはどうすればいいんですか?」
HRC「何もなしで、さあ成果に結びつく行動を考えましょうと言っても正直
無理だと思います。そこで、今から『群別行動一覧表』をお配りしま
す。
これを参考にして、当社の基本行動・専門行動・管理行動をまとめて
いきます。
今すぐにというのは難しいと思いますので、宿題にします。
全社員にとってもらう基本行動、工事・業務・設計・営業・
総務それ
ぞれの専門行動、それと課長以上に求められる管理行動について5項
目づつ上げて下さい。
それを次回に検討しましょう。」
工事部長「項目だけあげればいいの?行動じゃないみたいだけど。」
HRC「具体的な行動については、我々だけでなく全社員で考えていこうと思
っています。
行動する人に自分の行動を考えさせることで意識改革を促すことも考
えています。」
工事部長「なるほど。わかりました。」
HRC「それでは、次に能力について検討したいと思います。
当社はISO9001の2000年版を認証取得していますよね。
ISO9001の規格要求事項6.2.2『力量、認識及び教育・訓
練』で、製品品質に影響がある仕事に従事する要員に必要な力量を明
確にするとなっていますが、どうですか。」
専 務「私が品質管理責任者で、ISOを認証取得する時に『力量一覧表』を
作りました。これがそうです。」
工事部長「この『力量一覧表』を作る時はかなり時間をかけたなあ。」
総務部長「確かにポイントを押さえたいい資料だと思います。」
社 長「品質ISOを認証取得したことは正解だった。」
HRC「そうですね。よくできてますね。能力についてはこの『力量一覧表』
を使いましょう。」
専 務「
人事制度のために作ったわけやないけど、一所懸命作った甲斐があっ
たなあ。」
HRC「次は仕事についてです。
ここで言う仕事とは工事や営業という職務という意味ではなく、作業
に近い意味で使っています。より具体的に示します。
自分に求められる成果をあげるために仕事をするわけですが、仕事に
は優先順位があるはずです。
それは一般化されるものではなく、個人個人異なっているものです。
ですから、
目標管理制度か
人事考課制度と一緒に考えていきたいと思
います。」
社 長「よく職務給という言葉を聞くが、それとは違うんですね?」
HRC「詳しくは説明しませんが、職務給は中小企業には向いていません。
大企業は担当する職務がキッチリ決まっていますが、中小企業では担
当する職務がゴッチャになっていることがほとんどですので、職務給
は
採用しないほうがいいでしょう。」
総務部長「お互い仕事を融通し合うところに当社や中小企業の強みがあるわけ
ですから・・・その点、銀行はダメですねえ。」
社 長「中小企業はコミュニケーションが大事だからなあ。このことも
人事制
度の中で活かしていきたい。」
HRC「最後に年功についてですが、年功は7月20日に議論したとおり、報
酬には反映させなくて処遇の時に考慮しますので、適正配置制度と一
緒に考えることにします。」
社長・専務・工事部長・
総務部長「了解しました。」
HRC「次回は8月31日に寄せていただきます。宿題をわすれないようにし
て下さい。」
◎正午過ぎに辞去する。
(※)ハイブリッド型
人事制度 :
http://www.yuasa-keiei-center.com/
を参考にして下さい。
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△
人事制度を作りたい方、作り変えたい方! まず、ご相談下さい。
ご相談は無料です。
blackbox@silver.ocn.ne.jp
△ご意見、ご感想、ご質問等をお寄せ下さい。
誌面作りの参考にさせていただきたいと思っています。
blackbox@silver.ocn.ne.jp
****************************************
湯浅経営センター
代表:湯浅哲彦
〒584-0073
大阪府富田林市寺池台3-19-24
tel:0721-29-9486
fax:0721-29-9486
携帯:090-2285-1006
e-mail:
blackbox@silver.ocn.ne.jp
URL:
http://www.yuasa-keiei-center.com/
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超・成果主義「ハイブリッド型人事制度」を作る! vol.28
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【世の成果主義批判を排す!!!】
企業業績に結びつく人事制度を構築するため「ハイブリッド型人事制度」を
提唱しています。
湯浅経営センター:湯浅哲彦
blackbox@silver.ocn.ne.jp
http://www.yuasa-keiei-center.com/
▼ブログ「経営コンサルタントのハイブリッド日記」はこちら▼
http://blog.livedoor.jp/yuasa5717/
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みなさん、こんにちは。湯浅です。
昨日の高校野球決勝戦「駒大苫小牧対早稲田実業」は延長15回を戦い1対
1のまま引き分け、今日再試合となりました。
高校野球の試合では、よく「どちらにも勝たせたい。」という言葉を耳にし
ますが、判官贔屓の大阪人としては「どちらにも勝たせたくない!」という気
分です。
暦の上では明後日23日は処暑で、暑さもピークを過ぎて涼しさが増してく
るということだそうです。
そう思えば涼しい感じがしないでもありませんが、やはりまだまだ暑い日が
続きそうです。
□今回のテーマ : 人事制度ペンタゴンについて検討する!
8月17日(木)
午前10時にまぐまぐ工業を訪問し、新人事制度策定会議に出席する。
出席者:社長、専務、工事部長、総務部長、人事コンサルタント(以下「HR
C」と略す)
場 所:まぐまぐ工業会議室
☆「行動」「能力」「仕事」「年功」について考える。
HRC「それでは、始めましょうか。前回は成果について検討しました。今日
は人事制度ペンタゴンのその他の要素について考えていきたいと思い
ます。
成果を上げる仕組みについてもう一度説明します。
社員が持っている能力を行動という形で表に出すことによって成果が
生まれます。
つまり、人事制度ペンタゴンでは成果に結びつくものを行動として評
価しますが、成果に結びつかない行動は評価しません。
能力→行動→成果という流れをしっかり押さえて下さい。」
専 務「成果と同じように、行動についても部門ごとに考えていくものなんで
しょうか?」
社 長「成果が違うんだから、成果を上げるための行動も違うだろう。」
HRC「行動については大きく3つに分けて考えます。
全社員にとってもらわなければならない行動(基本行動)、部門ごと
職種ごとの行動(専門行動)、それに管理者が行うべき行動(管理行
動)です。」
総務部長「具体的にはどうすればいいんですか?」
HRC「何もなしで、さあ成果に結びつく行動を考えましょうと言っても正直
無理だと思います。そこで、今から『群別行動一覧表』をお配りしま
す。
これを参考にして、当社の基本行動・専門行動・管理行動をまとめて
いきます。
今すぐにというのは難しいと思いますので、宿題にします。
全社員にとってもらう基本行動、工事・業務・設計・営業・総務それ
ぞれの専門行動、それと課長以上に求められる管理行動について5項
目づつ上げて下さい。
それを次回に検討しましょう。」
工事部長「項目だけあげればいいの?行動じゃないみたいだけど。」
HRC「具体的な行動については、我々だけでなく全社員で考えていこうと思
っています。
行動する人に自分の行動を考えさせることで意識改革を促すことも考
えています。」
工事部長「なるほど。わかりました。」
HRC「それでは、次に能力について検討したいと思います。
当社はISO9001の2000年版を認証取得していますよね。
ISO9001の規格要求事項6.2.2『力量、認識及び教育・訓
練』で、製品品質に影響がある仕事に従事する要員に必要な力量を明
確にするとなっていますが、どうですか。」
専 務「私が品質管理責任者で、ISOを認証取得する時に『力量一覧表』を
作りました。これがそうです。」
工事部長「この『力量一覧表』を作る時はかなり時間をかけたなあ。」
総務部長「確かにポイントを押さえたいい資料だと思います。」
社 長「品質ISOを認証取得したことは正解だった。」
HRC「そうですね。よくできてますね。能力についてはこの『力量一覧表』
を使いましょう。」
専 務「人事制度のために作ったわけやないけど、一所懸命作った甲斐があっ
たなあ。」
HRC「次は仕事についてです。
ここで言う仕事とは工事や営業という職務という意味ではなく、作業
に近い意味で使っています。より具体的に示します。
自分に求められる成果をあげるために仕事をするわけですが、仕事に
は優先順位があるはずです。
それは一般化されるものではなく、個人個人異なっているものです。
ですから、目標管理制度か人事考課制度と一緒に考えていきたいと思
います。」
社 長「よく職務給という言葉を聞くが、それとは違うんですね?」
HRC「詳しくは説明しませんが、職務給は中小企業には向いていません。
大企業は担当する職務がキッチリ決まっていますが、中小企業では担
当する職務がゴッチャになっていることがほとんどですので、職務給
は採用しないほうがいいでしょう。」
総務部長「お互い仕事を融通し合うところに当社や中小企業の強みがあるわけ
ですから・・・その点、銀行はダメですねえ。」
社 長「中小企業はコミュニケーションが大事だからなあ。このことも人事制
度の中で活かしていきたい。」
HRC「最後に年功についてですが、年功は7月20日に議論したとおり、報
酬には反映させなくて処遇の時に考慮しますので、適正配置制度と一
緒に考えることにします。」
社長・専務・工事部長・総務部長「了解しました。」
HRC「次回は8月31日に寄せていただきます。宿題をわすれないようにし
て下さい。」
◎正午過ぎに辞去する。
(※)ハイブリッド型人事制度 :
http://www.yuasa-keiei-center.com/
を参考にして下さい。
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△人事制度を作りたい方、作り変えたい方! まず、ご相談下さい。
ご相談は無料です。
blackbox@silver.ocn.ne.jp
△ご意見、ご感想、ご質問等をお寄せ下さい。
誌面作りの参考にさせていただきたいと思っています。
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湯浅経営センター
代表:湯浅哲彦
〒584-0073
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