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公認会計士は誰のために仕事をするのか?

こんにちは

公認会計士の海津です。

私は、会計士としていろいろな方をお会いするわけですが

中小企業の経営者の方とお会いすると、かなりの確率でこういったご質問を受けます。

「ところで、海津さん、会計士さんって何をやっているんですか?」

そうなんです

税理士というと、「まあ、税金の申告とか?」って、ある程度のイメージはお持ちなのですが、公認会計士というと、急に認知度が下がります。

ご質問のある都度、ご説明させていただいていますが、疑問を持たれているかた全員とお会いできるわけではありませんので、本日はざっくりと会計士について。

公認会計士というと、一般的にはこんなお仕事をしています。

①お仕事内容 監査(かんさ)
②主なお客様 上場会社、会社法上の大会社(資本金5億以上又は負債200億円以上)
       その他学校法人等監査を受けることが義務とされている主体

メインは上場会社または、大会社ですから中小企業の経営者の方には、あまりなじみがないのかも知れません。


で、この監査というのはどんなお仕事かというと

簡単にいうと「決算が正しいかどうかをチェック」するお仕事です。

そして、チェックした結果を「監査報告書」として提出するんですね。

「貴社の決算はだいたいは正しいです。」

「貴社の決算は、ちょっと間違ってるけど、まあ、だいたい正しいです。」

とか

「貴社の決算は、間違っています。」

とか

「貴社の決算が正しいかどうか、こうこうこういった理由で判断しきれませんでした。」

こんな感じの意見です。

ちなみに実際の表現は、もう少し格調高いです。

で、結局何言ってんのかよくわからない文章になっています(苦笑)。

ただ、監査によって表現がきまっていますので、勝手には替えられないんですよね。

で、なんのために監査が必要かというと、これは、第三者に対してちゃんとした決算を開示するためです。

何にもチェックが入らなければ、決算が正しいかどうかなんてわかりませんから。

で、お客様が望むと望まないとにかかわらず、法律で監査を受けなくてはならない基準が定められていますので、お客様はたいがい、しぶしぶ監査を受けているわけです。

監査について、ざっくりご理解いただけましたでしょうか?


ただ、監査は公認会計士のメイン業務ですが、会計士の仕事の全てでは当然ありません。

私のように開業していれば、通常は税理士登録も同時にしていますので、普通に税務もやります。

また、意外に知られていませんが、会計士は、商業登記もその資格で行えますので、実は、会社設立や役員変更登記なんかもやっていたりします。

結論、会計士のメイン業務は監査
   ただ、独立していると税務もやっているのが一般的
   その他、登記助成金申請など、人それぞれ。

うーん、最後、「人それぞれ」というのが何とも投げやりな気も・・(苦笑)

ただ、会計士という資格は、思ったよりいろいろな業務ができることになっていて、当の会計士たちも「こんな業務もやってよかったの?」ということはよくあります。

ですから、人によってそれぞれになってしまうんです。

公認会計士、だいたいこんな感じですが、何となくイメージは掴んでいただけましたでしょうか?

で、私はというと・・・・

自分の中の理想像を以前、アメブロ(ブログです)の中で小説風記事として書かせていただいたことがあります。

お時間があれば、お暇つぶしにどうぞ

なお、記事は、6回に分かれていて、特に第1回は読みずらいのですが、後半にいくほど読みやすくなっていますのでご容赦ください。

それでは、こちらからどうぞ
http://ameblo.jp/damenezumi/entry-10727536788.html

(注)記事末尾の電話番号は、事務所移転前の電話番号です。


海津元則公認会計士事務所
http://kaiducpa.com/


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