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安全・衛星管理

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経営テクノ研究所
2012年11月19日 第1・3週月曜日発行
発行人:舘 義之http://www9.plala.or.jp/keiei-techno/
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★★経営のパートナー★★経営学で企業を再生する
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<目次>
★第6回:安全・衛星管理
★ちよっと苦言:一期一会で仕事をする
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第6回:安全・衛星管理
 労働者の単位時間当りの生産量をあげるためには、労働時間のほかに作業
環境を適正にし、労働力の消耗と障害を防止することが必要です。

 労働力を健全に保持すれば、長期にわたって、労働能力を維持し、生産性
が向上します。このような労働者の作業に対する安心感を組織的計画に与え
る思索を安全衛生管理といいます。

 労働災害の補償や健康保険といった消極的なものばかりでなく、積極的に
災害や疾病の発生そのものを阻止する施策が必要です。これなくして、安全
な経営はないと言えます。

 ちょうど、医学が治療医学から予防医学に変わり、衛生学が脚光をあびた
ように、災害予防・疾病予防・精神衛生の重大さに気づかない気言う医者は、
おくれをとるにきまっています。

 災害防止には、災害原因の研究が必要ですが、この方面の研究は幸いにも
豊富です。

 「技術的にみれば防止不可能な災害はない」という段階まで研究は進んで
いるのに、経営者にその頭がないため、あるいは金融機関に理解がないため、
安全施策はまだまだというのが実状です。

 安全管理の方法を要約すると次のようになります。
(1)主要生産諸設備については、その設計・安全構造・安全装置は、全て
   法規によって監督と検査をうけること
(2)危険作業の就業者は、全て能力検定試験を行うべきこと
(3)有害物捻出・排除・機械の被膜・呼吸保護装置・危険作業の安全作業
   法・坑内落盤・ガス・炭塵爆発予防法など、全ての災害事件について
   の防止技術は一応研究されているから、これを可及的速やかに実施す
   ること
(4)医学的心理学的不適性者を検出し、危険作業につけないこと
(5)安全教育訓練をプログラム化し、カリキュラムを編成して実施し、普
   及させること
これらを実施するだけで、災害は99%まで防止できます。

 衛生管理についても技術的な解決が可能です。作業場の温度・採光・照明・
換気・毒物処理・粉塵処理・伝染病など、予防できないものはありません。
実施にコストがかかるだけです。

 法的規制とともに金融の道をつけ、経営者として関心を持たぬと損だとい
う観念植えつけることが先決です。
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ちよっと苦言:一期一会で仕事をする
 毎日の決まりきった仕事も、よく調べたり、細かく見ると毎日違った仕事
であることが分かります。

 だから「なんだまた同じ仕事か」と思って、慣れだけでやってのけるとい
うことをしてはいけません。毎日、なにか工夫をこらして、新味を出すよう
にしたら、そこに進歩が生まれます。

 人間は、同じ仕事は二度とやれないし、一生一度だけとなると、「今日は、
頭が重いから、いい加減にやっていこう」という気にはなれないはずです。

 つまり仕事に対して一期一会の意識を強く持って、一生のうちで一度しか
できない仕事として、真剣な気持ちで取り組んで行かなければなりません。
「今日は、気がのらないから」とか、「やる気が起こらないから」といって、
お座成りにやることは自分の人生にとっても恥ずべきことだと思います。
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★舘 義之のポジション
 人事・IE・VE・マーケティングコンサルタント
 人事・IE、VE・マーケティングの3輪で企業体質改善の仕組みを構築
して、厳しい経営環境の中で勝ち残っていく会社にすることを第一に支援し
ます。
舘 義之への問い合わせstudy@agate.plala.or.jp
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