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会社は公器と思えるかが分岐点

━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015/03/09(第592号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】-財務アプローチで強い会社を作る
■□    
■□  ”業績をアップするには、まずは会計から変えよう!”
■■        http://www.tm-tax.com/
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 皆様、おはようございます。
 税理士の北岡修一です。

 最近は非常に株高で、いい雰囲気になってきた気がしますね。

 世の中、一筋縄でいかない様々な問題もありますが、でも、
 方向としては良い方に進んできているなあ、と思えることが、
 経営や人生には大事ではないかなあ、と思いますね。
 

 ということで、本日も「実践!社長の財務」行ってみたいと
 思います。
 
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■□  会社は公器と思えるかが分岐点
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●「企業は社会の公器である」というのは、松下幸之助の言葉で
 す。

 人、もの、金などは、すべて社会からの預かりものであり、
 企業が成り立っているのは、社会が必要とするからである、
 ということです。

 だから企業は、社会のお役にたち、社会に貢献していかなけれ
 ばならないという、社会的責任があるのです。


●これはどんな企業でも、そうだと思います。

 松下電器(現パナソニック)のような大きな会社はもちろん、
 脱サラをして独立して、会社を作ったような場合でも、そうな
 のです。

 特に人を1人でも雇えば、会社は公器であることを意識してい
 かないといけません。


●松下幸之助のように崇高な理念まで行かなくても、会社を成長
 発展させたい、と思うならば、「会社は公器である」と思える
 かどうかが、分岐点になるのではないかと思っています。

 自分で作った会社だから、すべては自分のもの、すべて自分の
 好きなように、都合のいいようにしていいんだ、と思っている
 限りは、会社は成長しないのではないでしょうか?


●そのような思いが強ければ、常に会社は公私混同の温床になっ
 てしまうでしょう。社員を雇ったとしても、それは自分のため
 に働いてくれる使用人であって、共に幸せになっていく仲間と
 は思えないのではないでしょうか?

 そのような会社では、自分の範疇でできる仕事にとどまってし
 まうのが目に見えています。

 いつまでたっても、個人会社のまま、ということになります。


●真剣に会社を成長発展させていこうと思えば、会社は公器であ
 ると思えるかどうかです。

 そう思えば、経営者として、社長としてどのような行動を取っ
 ていけばいいか、自ずとわかってきます。

 会社は公器といっても、その考え方のレベルには、相当の個人
 差があるでしょう。でも、まずは自分の考えられるところから、
 これを実践していけばいいと思います。

 そうすれば、必ず会社は成長発展していきます。成長発展して
 いく中で、経営者としての経験を積めば積むほど、そのレベル
 を上げていけばいいのです。

 それをどこまで上げられるかによって、会社の規模、業容が決
 まってくるのでしょうね...。


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<編集後記> 
 
 今日はちょっとえらそうなことを書いてしまいましたが、自分
 に対する戒めを書いていると思って、ご容赦ください。
 でもやはり会社を作ったからには「いい会社」にして、皆と喜
 びを分かち合って楽しくやっていきたいですね!

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