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従業員モチベーションアップのコツ、ボーナスよりも効果的なのは

従業員モチベーションを上げたい!
経営者の方なら当然の要望かと思います。
多く聞かれる悩みとして、「同業他社よりは給与もボーナスも多く支給しているのに、従業員モチベーションが高まらないんだよなぁ」というお悩みです。
 
どうしてこのようなことが起きるのでしょうか?
行動科学的な視点から解説してみたいと思います。

まず、モチベーションが高い状態とはどのような状態でしょうか??

目の色が変わって仕事をしている状態??
仕事への意識が違う状態???
案外あいまいです。
いろいろと意見はあるでしょうが、行動科学的には、仕事行動が高頻度で発生している状態であるといえます。
 
では、どのように仕事行動を増やしていけばいいでしょうか?

それは、仕事行動が生起したときすぐに、何らかのその人にとっての良いことが起きればよいのです。
このことを行動科学的では、強化と呼びます。

このよいことはいつ起きればいいのでしょうか??
原則は行動が起こった直後に起きることが最も望ましいです(ただ人間は言葉による振り返りができるので、最長で2週間ぐらいまで可能です)。
 
そのように考えた場合、ボーナスとはどういう位置づけでしょうか?
多くの会社で支給している年2回のボーナス。
凄く頑張って仕事行動を増やしたが、強化されるのは半年後です。
これでは仕事行動はあまり増えません。
 
ではどうすればいいのか??

半年ごとに強化するのではなく、例えば大入り袋のようにすごく頑張った時にすぐにほめることができる仕組みを社内に導入すればいいのです。
大入り袋だけではなく、名札にその人のスキルシールをできるようになったらすぐに貼る、サンクスカードをその場で渡す、等なんでもOKです。
大切なのは、望ましい行動が見られたときに即時に強化することです。
 
応用編としては、この強化のタイミングをランダムにするとより良いのですが、また別途解説したいと思います。
是非社内制度作成の際に参考にしていただければと思います。



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