◆◆
コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆
(第420回)人格を磨く!<その3>
=■「仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざける!」■=
===================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「挑戦志向」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思い
ます。
===================================
■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深ま ります。(
コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
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【1】話力に頼らず行動や実績で示すこと!
【2】仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざける!
【3】リーダーは対人影響力を磨くこと!
【4】むかつかずに生きる術を身につける!
【5】編集後記
=================================
ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて挑戦志向について解説したいと思います。
【1】話力に頼らず行動や実績で示すこと!
【はじめに】
無口でしかも口下手な人がいるが、そのような人に限ってとても立派な行いをしている例が多い。人前でうまく話すのが苦手と言う人は、無理をして言葉で示すのではなく行動で示せばいい。
その方が、きっと誰からも尊敬されるはずだ。
【本文】
私事で恐縮だが、ビジネスマンになってまだペエペエの頃は人前で話すのが大の苦手だった。上がってしまうと言葉が出てこないから沈黙が続いてしまい、嘲笑を買う恐怖心があって、これではいけないといつも思っていた。
会社の幹部が多数審査員席に陣取る中で行われる発表会で、「品質を向上させるために」と言うテーマで15分もプレゼンすることになった。原稿を用意し、暗記することにしたのだが、話す文言を忘れたりして噛んでしまったり、間違えたりしてしまう。
そこで、大事なキーワードだけを記憶して、中身はアドリブで話すように改めたところ、意外にもスムーズにプレゼンすることができた。以来、人前で話すことは苦にならなくなり、ビジネスマン引退後、コンサルタントを生業にすることが出来た。
話力がないなら行動や実績で示してはどうかと思う。実際の行動や実績を見て評価してもらえばいいのだ。
プレゼンについては、大事なキーワードだけ頭にインプットしておけば、あとはアドリブでもうまく話せるようになる。それと同時に少しずつ人格も進歩するようになる。
【2】仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざける!
【はじめに】
毎日のように悲惨な事件が報道される。容疑者や犯人の多くは残念なことに無職だ。有効求人倍率が1.5を超えて、働く気さえあれば仕事はいくらでもあるのに・・・。
仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざけてくれることを信じて、地道に働くことだ。
【本文】
中学生のころ、学校で「働かざるもの、食うべからず」と教えられた。「食うために生きるのか、生きるために食うのか」と言うテーマの学級討論会があったことも覚えている。
日々のニュースを見ていると悲惨な事件が多く、容疑者や犯人の9割以上が無職だ。無職と言うことは、さぞ退屈な日々を送っていることだろうと思う。退屈が続くと、いいことは考えずに、どうしても悪事を考えてしまうようだ。
社会が悪い、他人が悪い、だから自分ばかりが辛酸をなめているなどと考えが飛躍してしまう。そうではなく、「自責化」に考え方を切り替えてほしい。
多くの人は地道にコツコツ働いて精一杯生きている。基本的な人格を身に付けて、働くことに喜びを感じるようになってほしい。
【3】リーダーは対人影響力を磨くこと!
【はじめに】
反抗ばかりしている社員がいる。上司は扱いに困るから他部署に出したいと考える。たらいまわしの社員はどこへ移ってもうだつが上がらない。
だがひょんなことからまるで人が変わってしまう。上司の人格に屈したのだ。
【本文】
どこの会社にも犯行的な社員がいるのではないかと思う。犯行ばかりする部下を持ってしまった上司は、他の部下にも悪い影響を及ぼす恐れがあるから精神的にも疲れる。
ある人は「若気の至り」と言うし、またある人は「あれは病気だから治らない」とも言う。このような部下に限って自ら会社を辞めることはしない。
犯行常習者は、あるとき梱包設計の部署に
人事異動させられたが、仕事場は階段下の蛍光灯一本だけしかない暗い部屋だった。「これじゃ左遷じゃないか」と文句を言ったら今度の課長に「言いたいことがあるんだったらちゃんとやれ」と強い口調で言われ、ハッと目が覚めた。
その課長は「対人影響力」に長けていて、犯行ばかりする彼を目覚めさせたのである。
彼は心を入替えて猛勉強し、梱包設計の第一人者になり、会社に数億円もの利益をもたらして、さらに後輩の指導にも尽力してくれた。「対人影響力」と言う人格はすばらしい。
【4】むかつかずに生きる術を身につける!
【はじめに】
何か気に入らないことがあると直ぐにむかついてしまう人がいる。むかつくだけでなく切れてしまう人もいる。ビジネスマンは、切れない心を養えば、なぜか仕事がはかどるのだ。
他人にむかつかず、自分にもむかつかないとご機嫌で仕事ができる。
【本文】
私事で恐縮だが、若いときは特に血の気が多かった。むかつかない日は一日たりともなかったように思う。虫の居所が悪ければ思わず切れてしまう。
年配の部長に「少し角を落として丸くしないか」とニコニコしながら言われた。「少しは大人になれ」と言う意味だと思った。
中高年になっても時々「むかつき」や「切れる心」が首をもたげることがある。むかつかずに生きる術を身につけたい。切れずに生きる術を身につけたい。どうすればいいのか。
それには何でも話せる友達を持つことだ。そうすれば、友達からよい影響を受け、少しずつ人格が磨かれて「むかつき」や「切れる心」を抑えてくれる。
【5】編集後記
入社して5年も経てば係長の声がかかるだろう。入社して10年も経てば課長の声がかかる頃だ。ラインの役付き者になれば部下を持つことになる。部下を持つ身になってもっとも困ること、それは部下を思うまま動かせないことだ。
なぜ動いてくれないのだろうと思い悩む。そんなときは対人影響力がないか足りないのではないことに気付いてほしい。対人影響力を磨けばきっと部下は動いてくれるようになる。
次回に続く
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ます。
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【1】話力に頼らず行動や実績で示すこと!
【2】仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざける!
【3】リーダーは対人影響力を磨くこと!
【4】むかつかずに生きる術を身につける!
【5】編集後記
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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて挑戦志向について解説したいと思います。
【1】話力に頼らず行動や実績で示すこと!
【はじめに】
無口でしかも口下手な人がいるが、そのような人に限ってとても立派な行いをしている例が多い。人前でうまく話すのが苦手と言う人は、無理をして言葉で示すのではなく行動で示せばいい。
その方が、きっと誰からも尊敬されるはずだ。
【本文】
私事で恐縮だが、ビジネスマンになってまだペエペエの頃は人前で話すのが大の苦手だった。上がってしまうと言葉が出てこないから沈黙が続いてしまい、嘲笑を買う恐怖心があって、これではいけないといつも思っていた。
会社の幹部が多数審査員席に陣取る中で行われる発表会で、「品質を向上させるために」と言うテーマで15分もプレゼンすることになった。原稿を用意し、暗記することにしたのだが、話す文言を忘れたりして噛んでしまったり、間違えたりしてしまう。
そこで、大事なキーワードだけを記憶して、中身はアドリブで話すように改めたところ、意外にもスムーズにプレゼンすることができた。以来、人前で話すことは苦にならなくなり、ビジネスマン引退後、コンサルタントを生業にすることが出来た。
話力がないなら行動や実績で示してはどうかと思う。実際の行動や実績を見て評価してもらえばいいのだ。
プレゼンについては、大事なキーワードだけ頭にインプットしておけば、あとはアドリブでもうまく話せるようになる。それと同時に少しずつ人格も進歩するようになる。
【2】仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざける!
【はじめに】
毎日のように悲惨な事件が報道される。容疑者や犯人の多くは残念なことに無職だ。有効求人倍率が1.5を超えて、働く気さえあれば仕事はいくらでもあるのに・・・。
仕事が退屈と悪事と貧乏を遠ざけてくれることを信じて、地道に働くことだ。
【本文】
中学生のころ、学校で「働かざるもの、食うべからず」と教えられた。「食うために生きるのか、生きるために食うのか」と言うテーマの学級討論会があったことも覚えている。
日々のニュースを見ていると悲惨な事件が多く、容疑者や犯人の9割以上が無職だ。無職と言うことは、さぞ退屈な日々を送っていることだろうと思う。退屈が続くと、いいことは考えずに、どうしても悪事を考えてしまうようだ。
社会が悪い、他人が悪い、だから自分ばかりが辛酸をなめているなどと考えが飛躍してしまう。そうではなく、「自責化」に考え方を切り替えてほしい。
多くの人は地道にコツコツ働いて精一杯生きている。基本的な人格を身に付けて、働くことに喜びを感じるようになってほしい。
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【はじめに】
反抗ばかりしている社員がいる。上司は扱いに困るから他部署に出したいと考える。たらいまわしの社員はどこへ移ってもうだつが上がらない。
だがひょんなことからまるで人が変わってしまう。上司の人格に屈したのだ。
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どこの会社にも犯行的な社員がいるのではないかと思う。犯行ばかりする部下を持ってしまった上司は、他の部下にも悪い影響を及ぼす恐れがあるから精神的にも疲れる。
ある人は「若気の至り」と言うし、またある人は「あれは病気だから治らない」とも言う。このような部下に限って自ら会社を辞めることはしない。
犯行常習者は、あるとき梱包設計の部署に人事異動させられたが、仕事場は階段下の蛍光灯一本だけしかない暗い部屋だった。「これじゃ左遷じゃないか」と文句を言ったら今度の課長に「言いたいことがあるんだったらちゃんとやれ」と強い口調で言われ、ハッと目が覚めた。
その課長は「対人影響力」に長けていて、犯行ばかりする彼を目覚めさせたのである。
彼は心を入替えて猛勉強し、梱包設計の第一人者になり、会社に数億円もの利益をもたらして、さらに後輩の指導にも尽力してくれた。「対人影響力」と言う人格はすばらしい。
【4】むかつかずに生きる術を身につける!
【はじめに】
何か気に入らないことがあると直ぐにむかついてしまう人がいる。むかつくだけでなく切れてしまう人もいる。ビジネスマンは、切れない心を養えば、なぜか仕事がはかどるのだ。
他人にむかつかず、自分にもむかつかないとご機嫌で仕事ができる。
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私事で恐縮だが、若いときは特に血の気が多かった。むかつかない日は一日たりともなかったように思う。虫の居所が悪ければ思わず切れてしまう。
年配の部長に「少し角を落として丸くしないか」とニコニコしながら言われた。「少しは大人になれ」と言う意味だと思った。
中高年になっても時々「むかつき」や「切れる心」が首をもたげることがある。むかつかずに生きる術を身につけたい。切れずに生きる術を身につけたい。どうすればいいのか。
それには何でも話せる友達を持つことだ。そうすれば、友達からよい影響を受け、少しずつ人格が磨かれて「むかつき」や「切れる心」を抑えてくれる。
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