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限られたリソースをどこに投入するべきか?

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 □ ■ □ 限られたリソースをどこに投入するべきか? 第159号 □ ■ □ 

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 当メールマガジンは、
 弁理士である著者が、特許の実務に携わる方にとって、
 お役に立つ情報がご提供できればと思い、

  ★特許の実務を進める上で役立つ情報
  ☆日常の業務の中で得た考え方やノウハウ

 等を配信させて頂いております。

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  大変お手数ではございますが、そちらのページから解除をお願いいたします。
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 こんにちは。田村良介です。


 いつも思うのですが、

 特許法や特許制度、明細書や意見書作成の実務だけに
 詳しくても、いい仕事はできないなぁ、、、と。

 
 日頃、特許商標など知的財産についての相談を
 受けるわけですが、

 単に法律や制度を知っているから適切な回答が
 できるわけではなく、

 特許とは全然違うところの知識が活きてきたりします。



 例えば、「80:20の法則」というものがあります。
 「パレートの法則」とも言われます。

 イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが
 発見した法則で、
 
 Wikipediaによると、

 「全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの
  一部の要素が生み出しているという理論。」

 とのこと。


 全体の80%の成果は、全体を構成する要素の
 20%が生み出している、

 という経験則のようなもので、

 すべての事象に当てはまるわけではありませんが、
 多くの事象で、こういった偏りが発生しています。


 例えば、ある企業の利益の80%が、
 売れ筋商品20%の利益によるものだったりします。

 もし、全ての商品について満遍なく販売のための
 努力をしていたとすると、
 
 売れ筋商品20%に販売のための努力を集中させれば、
 より成果が見込めそうです。


 この「80:20の法則」を仕事に活かすことを考えると、
 
 全体の80%の成果を上げている20%の要素に、
 リソースを集中すると、

 より高い成果が見込める、ということが言えそうです。



 この「80:20の法則」の法則を特許の分野で
 活かすことを考えてみます。

 ある製品が、複数の要素技術で成り立っているとします。
 
 これらの要素技術のうちの20%が、
 自社の競争力を高めるのに、大きく役立っているとします。


 であれば、

 全ての要素技術に対して満遍なく、
 
 特許出願や権利化についての費用や労力という
 リソースを割くのではなく、
 
 重要な20%の要素技術に対して、
 より重点的に特許出願のためのリソースを割くことで、

 より自社の競争力を高めることができるかもしれません。
 
 
 「80:20の法則」は、
 複数のものから何を優先させるべきか?
 
 を考えるときに、非常に役に立ちます。


 話は変わりますが、

 拒絶理由通知への対応で、成果のでる20%を
 知りたい方は、下記をご覧ください。
 
 http://www.lhpat.com/manual122017.html



今回のメルマガは以上となります。
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ご職場の方やご友人にも、教えてあげてください。
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<お知らせ>

 拒絶理由通知へ適切に対応するための手法を体系的に学びたい、
 或いは、社内研修用に学べる教材を探している、

 という方がいらっしゃれば、以下のマニュアルが、
 その「手引き」になってくれます。

 http://www.lhpat.com/manual122017.html


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 ノウハウをお伝えするものであり、ご紹介する内容の
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