• HOME
  • コラムの泉

コラムの泉

このエントリーをはてなブックマークに追加

専門家が発信する最新トピックスをご紹介(投稿ガイドはこちら

教育することよりも学びたくなる環境の提供を!

【教訓訓練】

社員教育に熱心な会社は多い。

会社は教育する側で社員は教育される側と言う構図だ。

だが、多くの社員はセミナーで使用した教材を引き出しにしまいこんでしまい、日の目を見ないケースが多い。

教育よりも社員が学びたくなる環境を提供してはどうか。

=====================================

【本文】

■教育することよりも学びたくなる環境の提供を!■

人材を教育して人財にすることは大事なことだ。

異論はないが、教育された社員全員が人財に成長してくれるわけではない。

断っておくが人材はあくまでも素材としての人間であり、人財は成果に貢献してくれ財産としての人間である。

教育研修で配布された教材は引き出しにしまいこまれて、二度と日の目を見ないケースが多いように思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人財を目指してもらうには社員一人ひとりの自助努力が必要である。

本人がその気になって、自己啓発したり相互啓発して学ばなければ身に付かない。

会社はそのためのきっかけを与えたり、学びたくなる環境を提供すべきである。

そのような施策自体が社員に対するマネジメントであり、インセンティブにもなるのではないか。

        = コンピテンシー宣教師 =

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
        彩愛コンサルピア代表 下山明央

*************************************************************************

この記事に関するご感想、ご意見はこちらから 3223898301@jcom.home.ne.jp

コンピテンシー導入の威力について
⇒ http://saiaiconsul.web.fc2.com/consul1.html

*************************************************************************

メールマガジン「仕事のできる人の集団作り戦略」好評配信中!登録はこちら
⇒ http://www.melma.com/backnumber_59181/

ブログにも味深い記事を掲載しています。こちらをクリック!
⇒ http://plaza.racten.co.jp/saiaiconsul//
⇒ http://blog.goo.ne.jp/saiaiconsul/

*************************************************************************

絞り込み検索!

現在22,377コラム

カテゴリ

労務管理

税務経理

企業法務

その他

≪表示順≫

※ハイライトされているキーワードをクリックすると、絞込みが解除されます。
※リセットを押すと、すべての絞り込みが解除されます。

スポンサーリンク

経営ノウハウの泉より最新記事

スポンサーリンク

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP