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トップが笛を吹いて社員に踊ってもらうための方策!

【忠誠心の発揮】

「笛吹けど踊らず」と言うことわざがある。

社長がいくら声高にハッパをかけても社員が思うように動かなければ業績は上がらない。

だがこれが通常の姿と思ってほしい。

社員にその気になって働いてもらうには何かが必要なのだ。

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【本文】

■トップが笛を吹いて社員に踊ってもらうための方策!■

「勉強しなさい」と親が子供にハッパをかけても子供が勉強するとは限らない。

時には子供が逆上して親をあやめる悲惨な事件が起こることもある。

会社でも社長が全体朝礼などで社員らにハッパを掛ける光景を見かける。

社長の意向を受けて管理職も職場で同様に部下らにハッパを掛ける。

でも「笛吹けど踊らず」だ。

しょうがないからボーナスをカットして何とか利益を取り繕うことを考える。

結果は益々深刻になっていく。

社長が言うならやるしかないと思ってもらう「共感性」がなんとしても必要だ。

鶏が先か、卵が先かで考えれば賃金をカットしたくなるが、賃金カットの前に「もっと利益の出る会社にして、みんなでもっと豊になろう」と訴えてはどうか。

豊になることに「共感」してもらえれば、社員はきっと動き出すはずだ。

 
        = コンピテンシー宣教師 =

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