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尖がった個性が仕事力の要件になる!

【仕事力】

仕事力の高い人は、商品開発部門なら「非常識な人」、営業部門なら「猛者」ではないかと思う。

常識人は無難な商品しか開発しないし、勇敢さのない人は客先で断られればスゴスゴと帰ってきてしまう。

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【本文】

■尖がった個性が仕事力の要件になる!■

テレビの人気番組に「仕事人シリーズ」があった。

仕事人のメンバーはいずれも固有の必殺技を持っているからチームは多様性に長けている。

悪の限りを尽くした連中を見事仕留めてハッピーエンドとなる。

あらすじは分かっているのについ引き込まれてしまう。

昭和の時代は、ビジネスマンは金太郎飴的社員が重宝されたものだった。

個性が強すぎる社員は管理職がコントロールしきれず、苦労する。

組織を乱すような社員は悪い査定を食らい、冷や飯を食わされたのだ。

時代が変わり、平成の時代になると「多様性豊かな社員」が重宝がられるようになった。

非常識と思える社員に開発を任せた商品がヒットし、断られてもお客様のニーズを掴んで提案営業する猛者的営業マンが成果に貢献する時代になったのだ。

つまり、尖がった個性が仕事力の大きな要素を占めるのである。

令和になってもこの傾向は続く。

        =コンピテンシー宣教師=

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