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年金国庫負担金引き上げ先送りについて

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    平成20年7月17日

   知った日から利益を生み出す社会保険労務管理

                          第179号
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みなさま、こんにちは。
ネット社労士のミシマです(^o^)丿


今回は、年金国庫負担金引き上げ先送りについてです。


現在、基礎年金国庫負担額は約3分の1ですが、これが2004年の年金改革で
2009年度より、2分の1に引上げることが決定されました。


ところが、日経新聞等の報道によりますとこれが、2009年10月又は2010
年1月に先送りされるようです。


政府は国庫負担の引き上げには消費税増税が必要だが政治的判断で、2009年か
消費税引き上げは困難なためだそうですが、これは大きな問題です。


2004年の年金改革で「保険料水準固定方式」が導入され、2017年までは、
保険料を毎年引上げるが、それ以降は引上げないで、その水準で給付額を決定する
こととなりました。


これには、2009年度から国庫負担金を2分の1に引上げることが前提となって
います。


国庫負担の引き上げが先送りされると、積立金を取り崩す他ありません。これは、
将来の年金額の給付額が低下することを意味します。


少子高齢化の予想以上の進展、国庫負担引き上げの先送りで、政府が年金改革時に
約束した現役世代の約5割の水準の給付の約束は守られそうにありません。


これで、年金不信が一層進展することが心配です。


現在でさえ、「宙に浮いた年金記録」、「消えた年金記録」、「社会保険庁の年金
オンライン記録に約1.4%に誤りがある問題」等で国民の年金不信は高まってい
ます。


国会で1度決めたことは断固実現すべきです。


リーダーシップを持った政治家が今ほど期待されている時代はないと思います。


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【編集後記】


7月も中旬となりましたが、皆さん、元気にお過ごしでしょうか?


小職は、早くも夏バテ気味です。日中外出する機会が多いと大変です。


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