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会社の損と自分のボーナス・・・

No.49 平成20年8月15日

税理士 清水努の ~走り続ける経営者の為の人間力~》 

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   「会社の損と自分のボーナス・・・」
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こんにちは! 会社の連結ピンはきちんとつながっていますか?

税理士の清水 努です。


社長、社員のボーナスは、会社の業績に連動しているのですか?

それはどの程度ですか?

まだまだ、会社の業績には関係なく、基本給の何か月分を基準に
ボーナスを決定している中小企業がほとんどです。

さあ、そこで社長の会社に10億円の損害が出た場合、社員はど
のように感じるでしょう?

恐らく、ほとんどの社員は、あまり意識しないと思います。

あまりにも自分のお財布とは桁が違いすぎるので、悪く言えば、
その損害に対しては、どこか遠くを見ているのだと思います。
(他人事ですよ・・・)

しかしながら、当の社長はといえば、もう大慌てになるでしょう・・・。

まずは、運転資金の確保、資金繰りに奔走など、まずはどのように
その損害を最小限に抑えることが最優先となるでしょう!

でも、もしその時期がたまたまボーナス時期と重なっていたらどうで
しょうか?

社長は、この一大事なのだから、ボーナス凍結も辞さない・・・。

なんてことになったら、社員はさあ大変です。

目に見える自分のお財布に、大事なボーナスが入ってこないのかも
しれないのだから・・・。

そこで、初めて経営者と社員の考え、意識が一致するのでしょう・・・?

だから、社長として、社員に経営感覚をどのようにしたら持って
もらえるのか?

ボーナスって、本来どのような場合に支払うべきものなのか?

その意味は何なのか?

これを十分に共有しておかないと、いざというときに、社員は社長を
見捨てますよ・・・?

会社の利益の向上は、売上アップと原価・経費の削減という、基本中の
基本を社員が本当に意識している会社が、この経済状況下にあっても、
強い企業として生き残っていくでしょう!

だから、連結ピンで情報共有を・・・。




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