おはようございます。
社会保険労務士の内海正人です。
最近、「仕事と組織はマニュアルで動かそう」を出版したこともあり、
組織の自動化、マニュアルの作り方に関するご相談が増えました。
会社を大きく伸ばしていくためには、「組織の自動化」が必要です。
詳細はこちらです。
http://www.success-idea.com/221170/
さあ、今日の1分セミナーは
「仕事の反対語は?」をお伝えします。
先日、ある社長に「仕事の反対語は何でしょうか?」と聞かれました。
あなたは「仕事の反対語」は何だと思いますか?
これに答える前に、ちょっと別の話をします。
先日、柳澤大輔さんという方にお会いしました。
柳澤さんは『この「
社則」、効果あり。』という本の著者です。
また、面白
法人カヤックという会社の社長でもあります。
この本で紹介されている事例は
○ ペットが亡くなったら、
忌引き休暇
○ 失恋したら、
失恋休暇
○ バーゲンの日は
半休
などが紹介されています。
面白い事例ですよね。
この本を読んでいて、感じたことがあります。
それは「日本の会社は【遊び】を忘れている」ということです。
働くことだけが社内で展開されていて、そこに遊びの要素が無いのです。
ある会社で「私語は1分以内」という貼り紙を見たこともあります。
もちろん、仕事に集中することは大切です。
しかし、そればかりを追いかけすぎてはいないでしょうか。
例えば、ゲームメーカー、ワイキューブなどには
社内に遊びの要素があります。
外資でいえば、グーグルなども「遊び」で有名ですね。
しかし、仕事はきちんと行なわれています。
だから、「遊びの要素 = 仕事の効率の低下」ではないのです。
むしろ、「仕事の効率のアップ」になっているのです。
しかし、多くの日本企業にはこれがありません。
○ 社員は「日本古来の根性主義で」働く
○ 社内に遊びの要素が無い
ということも多いのです。
その結果、日曜日の夕方に「サザエさん」のテーマ曲が流れると、
「明日から仕事か・・・。」となるのです。
話を最初の問いに戻します。
だから、私は「仕事の反対語 = 遊び」と定義します。
この「遊び」とは何でも構いません。
○ 社内での笑い(=楽しい雰囲気)
○ リフレッシュコーナーの創設
○ 社内インテリアに遊び心を取り入れる
など、様々な方法があります。
こういう意識をするだけでも、社内の雰囲気は大きく変わるのです。
しかし、多くの会社が
「社内の雰囲気 = 仕事をするため【だけ】の雰囲気」
となっていることも多いのです。
特に、歴史のある大企業にその傾向が見られます。
仕事をするのはあくまでも社員です。
その社員が「いかに楽しみながら仕事をできるか」ということは
大切なことです。
例えば、「笑い」は血中のストレス成分を下げる効果があります。
一部の病院でも、「笑い」を「治療の一環」として取り入れています。
まずは、コストをかける必要はありません。
社内の笑い、楽しい雰囲気から始めましょう。
それができなければ、お金をかけて物を揃えても意味が無いのです。
物はその雰囲気作りの
補助なのです。
いかがですか?
あなたの会社に「楽しい雰囲気」はありますか?
無ければ、「遊び」、「笑い」を社内に取り入れましょう。
そうすれば、組織は活性化され、会社は伸びていくのです。
そういう要素もこのDVDで解説しています。
http://www.success-idea.com/221170/
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(株)日本中央
会計事務所・日本中央
社会保険労務士事務所
取締役・
社労士 内海正人(うつみまさと)
住所:東京都港区西新橋1-16-5コニシビル4階
電話:03-3539-3047
お問合せ:
https://www.roumu55.com/komon.html
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おはようございます。
社会保険労務士の内海正人です。
最近、「仕事と組織はマニュアルで動かそう」を出版したこともあり、
組織の自動化、マニュアルの作り方に関するご相談が増えました。
会社を大きく伸ばしていくためには、「組織の自動化」が必要です。
詳細はこちらです。
http://www.success-idea.com/221170/
さあ、今日の1分セミナーは
「仕事の反対語は?」をお伝えします。
先日、ある社長に「仕事の反対語は何でしょうか?」と聞かれました。
あなたは「仕事の反対語」は何だと思いますか?
これに答える前に、ちょっと別の話をします。
先日、柳澤大輔さんという方にお会いしました。
柳澤さんは『この「社則」、効果あり。』という本の著者です。
また、面白法人カヤックという会社の社長でもあります。
この本で紹介されている事例は
○ ペットが亡くなったら、忌引き休暇
○ 失恋したら、失恋休暇
○ バーゲンの日は半休
などが紹介されています。
面白い事例ですよね。
この本を読んでいて、感じたことがあります。
それは「日本の会社は【遊び】を忘れている」ということです。
働くことだけが社内で展開されていて、そこに遊びの要素が無いのです。
ある会社で「私語は1分以内」という貼り紙を見たこともあります。
もちろん、仕事に集中することは大切です。
しかし、そればかりを追いかけすぎてはいないでしょうか。
例えば、ゲームメーカー、ワイキューブなどには
社内に遊びの要素があります。
外資でいえば、グーグルなども「遊び」で有名ですね。
しかし、仕事はきちんと行なわれています。
だから、「遊びの要素 = 仕事の効率の低下」ではないのです。
むしろ、「仕事の効率のアップ」になっているのです。
しかし、多くの日本企業にはこれがありません。
○ 社員は「日本古来の根性主義で」働く
○ 社内に遊びの要素が無い
ということも多いのです。
その結果、日曜日の夕方に「サザエさん」のテーマ曲が流れると、
「明日から仕事か・・・。」となるのです。
話を最初の問いに戻します。
だから、私は「仕事の反対語 = 遊び」と定義します。
この「遊び」とは何でも構いません。
○ 社内での笑い(=楽しい雰囲気)
○ リフレッシュコーナーの創設
○ 社内インテリアに遊び心を取り入れる
など、様々な方法があります。
こういう意識をするだけでも、社内の雰囲気は大きく変わるのです。
しかし、多くの会社が
「社内の雰囲気 = 仕事をするため【だけ】の雰囲気」
となっていることも多いのです。
特に、歴史のある大企業にその傾向が見られます。
仕事をするのはあくまでも社員です。
その社員が「いかに楽しみながら仕事をできるか」ということは
大切なことです。
例えば、「笑い」は血中のストレス成分を下げる効果があります。
一部の病院でも、「笑い」を「治療の一環」として取り入れています。
まずは、コストをかける必要はありません。
社内の笑い、楽しい雰囲気から始めましょう。
それができなければ、お金をかけて物を揃えても意味が無いのです。
物はその雰囲気作りの補助なのです。
いかがですか?
あなたの会社に「楽しい雰囲気」はありますか?
無ければ、「遊び」、「笑い」を社内に取り入れましょう。
そうすれば、組織は活性化され、会社は伸びていくのです。
そういう要素もこのDVDで解説しています。
http://www.success-idea.com/221170/
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(株)日本中央会計事務所・日本中央社会保険労務士事務所
取締役・社労士 内海正人(うつみまさと)
住所:東京都港区西新橋1-16-5コニシビル4階
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お問合せ:
https://www.roumu55.com/komon.html
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