相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

Re: 会計上の仕訳について

著者 パルザー さん

最終更新日:2010年05月12日 17:31

とりーみー さん こんにちは。

税務と会計の違いとして、損益計算書の利益と法人税の申告所得が異なっている事はご存知の事と思います。
法人税申告書別表四で加算・減算をするため)

交際費の例をあげますが、採用活動のために学校等への訪問で「手土産」なるものを持参していた時期がありました。 
財務の原則からいえば、採用費 等で処理をするのが自然な考えであると思います。 
しかし、税務申告時には採用費の中で交際費に該当するものとして交際費等に加算するようになっています。
これを後で拾い出すのが面倒なので、財務の原則を無視し、最初から交際費で処理していました。

消耗品の件ですが、資産の取得は、貸借対照表資産に計上すると言う原則があります。 
税法では、使用期間1年未満または10万円未満のものは取得事業年度の損金に算入した場合はそれを認めるという規定があり、資産とせずその年度の損金科目で計上しているのが殆どだと思います。

私見ですが、以上の様な事が、税務と会計の科目が違う というか考え方の違いではないでしょうか。

他の方のご意見等もお願いします。

スポンサーリンク

会計上の仕訳について

著者nasunasuさん

2010年05月12日 20:07

勘定科目の仕訳について質問です。

税法上と会計上の勘定科目は異なるのでしょうか?

先日、会社の備品として4万円程度のデジカメを購入しました。
その際の仕訳を「消耗品費」として計上しました。
今まで、キーボードやPCを購入した時も全て「消耗品費」として計上していました。

最近、前任の経理担当者が退職してしまい、(小さい会社の為)社長が経理に口を出すようになり、「PCやデジカメが消耗品なのはおかしい。消耗品とは、トナーやティッシュペーパーのようなものを指す。税法上と会計上の仕訳は違うんだ!」と指摘されました。
勘定科目として「消耗品費」を調べると、10万円以下のものは消耗品費として計上しても問題はないようなのですが、きちんと経理の勉強をせず実務から始めたので、税法上と会計上の違い(区別)がよくわかりません。

税法上と会計上は何が違うのでしょうか?
また「消耗品費」に限らず、税法上と会計上の勘定科目が異なるものがありましたら、教えて頂きたいです。

長くなりましたが、今後の参考にさせて頂きたいのでよろしくお願いします。

【補足】
追加で質問です。
ちなみに、今回購入したデジカメの勘定科目は、会計上の観点からいうと、どの科目で処理をすれば良いのでしょうか?

Re: 会計上の仕訳について

著者nasunasuさん

2010年05月12日 20:25

パルザー様

ご返信ありがとうございます。
利益と法人税申告の違いも知らなかったので、勉強になりました。
(3月から経理部門の業務を行っている為、分からない事だらけで・・・)

重ねて質問で申し訳ないのですが、今回の場合、デジカメは何の科目で処理をするのが適切なのでしょうか。

Re: 会計上の仕訳について

著者パルザーさん

2010年05月13日 08:33

とりーみー さん おはようございます。

デジカメは消耗品費で良いのではないでしょうか。

先にも述べましたが、資産貸借対照表資産に計上し償却するという原則からしますと、備品等に計上し償却するのが本来であるとします。
そうしますと、備品を管理する工数が膨大になり大変なコストがかかります。
なので、税法で言うところの10万円未満は損金科目で計上する事を認めるの部分を利用し、損金科目「消耗品費」で処理すると、管理コストが大幅に減少すると思います。 
この10万円というのが、ずっと前は20万円でしたが、税法の改正により10万円となり今は、10万円以上20万円未満は、一括償却資産と言って事業年度分をまとめて3年で償却するのも認める事となっています。
(つまり、10万円以上は資産計上)
参考までに、法人税法では10万円以上は資産計上となっていますが、固定資産税の資産申告は未だに20万円以上のもの(20万円未満は損金とし、資産申告しなくても良い)となっています。

Re: 会計上の仕訳について

著者アベンダさん

2010年05月13日 11:13

おそらく社長の考えは、いわゆる「消耗品」と、少額でもいわゆる「器具・備品」はわけるべきだ、ということではないでしょうか。
勘定科目を事務用品とし、細目(補助科目)でふたつにわける方法もあります。
経費削減の取り組み、予実算管理の点からは「消耗品」と「少額器具・備品」はわけたほうがいいと思います。

> 勘定科目の仕訳について質問です。
>
> 税法上と会計上の勘定科目は異なるのでしょうか?
>
> 先日、会社の備品として4万円程度のデジカメを購入しました。
> その際の仕訳を「消耗品費」として計上しました。
> 今まで、キーボードやPCを購入した時も全て「消耗品費」として計上していました。
>
> 最近、前任の経理担当者が退職してしまい、(小さい会社の為)社長が経理に口を出すようになり、「PCやデジカメが消耗品なのはおかしい。消耗品とは、トナーやティッシュペーパーのようなものを指す。税法上と会計上の仕訳は違うんだ!」と指摘されました。
> 勘定科目として「消耗品費」を調べると、10万円以下のものは消耗品費として計上しても問題はないようなのですが、きちんと経理の勉強をせず実務から始めたので、税法上と会計上の違い(区別)がよくわかりません。
>
> 税法上と会計上は何が違うのでしょうか?
> また「消耗品費」に限らず、税法上と会計上の勘定科目が異なるものがありましたら、教えて頂きたいです。
>
> 長くなりましたが、今後の参考にさせて頂きたいのでよろしくお願いします。
>
> 【補足】
> 追加で質問です。
> ちなみに、今回購入したデジカメの勘定科目は、会計上の観点からいうと、どの科目で処理をすれば良いのでしょうか?

Re: 会計上の仕訳について

著者nasunasuさん

2010年05月13日 19:07

パルザー様

ご回答いただきましてありがとうございます。

消耗品費」で処理すると、管理コストが減少するんですね。
勉強になりました。
代表の言う事なので、今後どのような処理をしていくかは分かりませんが、知識として覚えておこうと思います。

ありがとうございました!!

Re: 会計上の仕訳について

著者nasunasuさん

2010年05月13日 19:20

アベンダ様

ご回答いただきましてありがとうございます。
社長の考えはアベンダ様の仰るとおりで、私も「一括りにしていいのか」と言われると違和感がありました。
(ただ、その時前任担当者の悪口として言われたので、素直に受け入れることが出来なくて今回質問させて頂いたのです。)

補助科目で分けるというのは思いつきませんでした。
経理初心者のため、勘定科目が増えると仕訳が大変なので、補助科目で分類する方法を提案してみたいと思います。

ありがとうございました。

1~7
(7件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP