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著者 さん& さん
最終更新日:2010年07月16日 09:38
経理の初心者です、教えて下さい。 弊社は卸売業を営んでおり、在庫の評価は最終仕入原価法を適用しています。支店・営業所が複数あり、それぞれの拠点で価格交渉をして仕入先から直接商品を仕入して在庫を置いています。 但し、仕入先への支払いはすべて本社で一括して支払しています。 当然、支店・営業所により最終仕入れ価格は異なります。 この場合、最終仕入原価法の適用は、どこかの支店・営業所で最後に仕入した単価を会社全体も置き換えて評価するべきなのか、それとも支店・営業所単位で異なった一番最後に仕入した最終仕入価格を適用できるのか教えて下さい。
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著者もょともさん
2010年07月16日 13:33
つけ様 どちらでも構いません。 拠点間の在庫移動の可能性を考えると全社での一括置換えの方が適しているのかもしれません。 運用方法で最も間違い起きない方法を選ぶのが良いと思います。
著者白魚魚さん
2010年07月17日 06:44
大手企業では、本店は本店、支店は支店で在庫の評価を行っております。 参考までに)
著者さん&さん
2010年07月20日 15:28
有り難うございました。 要は決算毎に評価の連続性があれば(=どちらを選択するか決算毎に常に固定化していれば) 税法上はどちらを選択しても何ら問題は無いということですね。 支店・営業所別の最終仕入原価法の適用の方が、実勢価格に近い(=実際の仕入単価に近い)ので、 営業所別で最終仕入原価法を適用したいと考えています。有り難うございました。 > つけ様 > > どちらでも構いません。 > 拠点間の在庫移動の可能性を考えると全社での一括置換えの方が適しているのかもしれません。 > > 運用方法で最も間違い起きない方法を選ぶのが良いと思います。
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