相談の広場
小さな会社の総務(初心者です)をしています。
今年の2月に入社し、弥生を使うのも初めてでしたが何とかやっているところです。
この弥生のあんしん保守サポートが今年いっぱいで切れるようなのですが、これは更新した方がいいのでしょうか?
もし、更新しないとどうなるのでしょうか?
ちなみに使用しているのは会計と給与計算です。
経理、労務、給与関係、全て私一人(パート)でやっています。
会計士さんは決算時に依頼するだけのようです。
弥生のサポートサービスも何度か利用しました。
更新しないとサポートも受けられないのでしょうか?
更新のメリット・デメリットを教えて下さい。
宜しくお願い致します。
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こんにちは。
私も会計のみですが既に15年以上(前身の小番頭の時代から)使用しています。当然サポート契約をしています。
サポート契約をしている場合のメリット・デメリットは裏を返せば契約していない場合のデメリット・メリットになるということです。
契約している場合のデメリットは「サポート料が高い」ということに尽きます。それ以外のデメリットはありません。
メリットしては、
(1)毎年新バージョンにバージョンアップができます。この場合、旧バージョンからのデータ移行ソフト(データコンバータ)が付随していますので簡単に移行できますが、非契約者は市販のものを購入する必要があります。この市販のものにはデータコンバータが付随していませんので、データの移行には弥生から有料で購入する必要があります。また、何年もバージョンアップをしていないとデータの以降ができなくなる場合があります。
(2)バージョンアップは毎年の法律の改正や、給与ソフトであれば書類の様式変更に対応しています。旧バージョンを使い続けていると新しい法律や書類の様式に対応できません。またその年の途中で法改正などがあればアップデートで対応してもらえますが、非契約者には対応してもらえません。会計なら今取りざたされている消費税の問題、給与なら扶養控除の廃止といった問題に即座に対応してもらえます。
(3)弥生のホームページにはさまざまな情報がありますが、サポート契約者でなければ見ることができないページが多々あります。
この他にもメリットはいろいろありますので、契約していないデメリットのほうが多いと思います。が、サポート料がねぇ・・・・・
すみません。弥生のホームページをいろいろ見てみたのですがサポート料がいくらなのか分かりませんでした。私の使っている弥生会計プロフェッショナルは年間4万円です。市販のものを毎年買えるぐらいです。でも数年に一回市販のものを買ってデータの移行に苦労することを考えたら安いものだと思います。
サポート以外にユーザー登録というのもあります。ユーザー登録でできることと、サポート契約でなければできないことがあるようです。とりあえずユーザー登録はしてあると思いますが、初めて登録してから4ヶ月は無料サポート期間となっているようです。サポート契約はその4ヶ月を目途に行ったらいかがでしょう(もう4ヶ月は過ぎているかもしれませんが)。
不明の部分は弥生にお問い合わせください。
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