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契約書を締結する取引回数について

著者 法令遵守の日 さん

最終更新日:2011年10月18日 11:50

基本的に継続的に取引がある相手と契約書を結ぶ方が良いとされていますが、継続的にとは月間1回または3回以上の取引回数等の数字的な目安はありますか?御教示ください。

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Re: 契約書を締結する取引回数について

業界や取引内容によって違うので、目安と言われると、“ない”が答えかと。
当社も年に1回しか取引がない顧客でも基本契約を結んでいることもありますし、逆に月に何度が取引があっても基本契約はなく、都度、個別契約注文書注文請書)のパターンもあります。関係の継続性で判断するしか無いと思います。
基本的な取引条件が決まっていて、今後も付き合いがあるのでしたら基本契約にしておけば、印紙税を節税できる場合もあるので。

Re: 契約書を締結する取引回数について

著者井藤行政書士事務所さん (専門家)

2011年10月20日 17:42

> 基本的に継続的に取引がある相手と契約書を結ぶ方が良いとされていますが、継続的にとは月間1回または3回以上の取引回数等の数字的な目安はありますか?御教示ください。

会社によって、取引の状況によって様々です。

貴社の取引基本契約書の内容から判断して、どのような
顧客とこの契約を結びたいかを貴社の方針として決める
べき内容です。

取引回数で判断するのか、金額で判断するのか、
取引内容で判断するのか、顧客の信用ランクで判断するのか
その他の基準で判断すべきか、あるいはこれらの複合基準で
判断すべきかなど いろんな判断基準が考えれらます

また、業界によっては100%契約書を作成している場合も
あります。

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