相談の広場
代表1名、設立2011年4月、決算12月の法人です。
源泉徴収税に関する仕訳、手続きについて教えてください。
役員報酬を、月末締め翌月25日払いとしており、納期の特例を受けています。
2011年7月に、役員報酬5月、6月支払分の源泉徴収税を納めました。
今月、2012年1月に、役員報酬7月~12月支払分の源泉徴収税を納めることになっていましたが、
年末調整の結果、源泉徴収税0円であることがわかりました。
7月~12月までの仕訳は、源泉徴収税を「預り金」として処理してきたのですが、
最終、税が0円となったので、この預り金の扱いがわかりません。
何月にどのような仕訳、処理手続きをしたらよいか教えてください。
よろしくお願いいたします。
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こんな感じでいいでしょうか。
5月 (現 金)100(預り金)100
6月 (現 金)100(預り金)100
7月 (預り金)200(現 金)200 5-6分納付
(現 金)100(預り金)100
8月 (現 金)100(預り金)100
9月 (現 金)100(預り金)100
10月 (現 金)100(預り金)100
11月 (現 金)100(預り金)100
12月 (現 金)100(預り金)100
還付 (預り金)600(現 金)600 7-12分還付
還付の伝票は、実際に還付した日でいいです。
本来は、最終給与の日で還付することになってますが、最終給与も通常どおり預かっておいて、年調の還付は後日するところもよくあります。(年末は忙しいから・・。)
それから、年税額が完全に0ならば、このままだと税務署に200納め過ぎなので、
翌年に充当するか、還付の申請をすることになりますね。
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