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H19年1月以降の税額表について

著者 タンゴ さん

最終更新日:2006年11月28日 10:33

月額給与の税金月額を扶養0人にて試算してみたところ、
18年より19年のほうが下がっているようです。
(課税対象額70~80万円あたりからは19年のほうが税額が高くなっているように見えます。)
定率減税が廃止になり年間を通せば増税と思っていましたが、なぜ月額表ベースでは低所得の人が下がるのでしょうか。
所得税法改正の概要など調べましたがよくわかりません。
素人質問で申し訳ありませんがご教授いただけないでしょうか。勘違いでしたら申し訳ありません。

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Re: H19年1月以降の税額表について

削除されました

Re: H19年1月以降の税額表について

所得税だけでは減ったように見えることとなります。
しかし今度は住民税が増えます。
これは税源移譲(3兆円だそうです)のためです。
国税所得税)から地方税住民税)に税金が移動した形になるからですね。

国税局からの通知書では全体(所得税住民税の合計)の税額はほとんど変わらないとのことですが、今から来年6月からの住民税が怖いですね。

例が出ていたのでその一つを
給与収入500万円の人

移譲前
所得税 119000円
住民税  76000円
 計 (195000円)

移譲後(H19から)
所得税  59500円
住民税 135500円
 計 (195000円)

こんな形になるようです。
住民税・・・かなり増えるようです。

Re: H19年1月以降の税額表について

著者タンゴさん

2006年11月28日 16:27

ご回答ありがとうございます。
納得いたしました。

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