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労務管理

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給料明細を見せ合うのは…

著者 チョビン さん

最終更新日:2012年05月19日 15:39

若手の職員に多いのですが、自分の給料明細を他の職員に見せる人がいます。
職種・年齢・経験によって基本給や手当等が違ってきますので、見せ合うのはやめてほしいと思うので、今回次のような文書を入れようと考えています。

「ご理解頂いているとは思いますが、給料明細は個人にお渡ししているものです。他人に見せたりするものではありません。社会人として相応しい行動をして下さいますようお願い致します。」

読み返してみて、これで理解して見せ合うのをやめてもらえるのか、言い回しがキツクないか、と思っているのですが、良い言い回しはないでしょうか。
どなたかご教授願います。

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Re: 給料明細を見せ合うのは…

著者プロを目指す卵さん

2012年05月19日 22:40

どうも根本的に少し考え違いをされているのでは思うのですが。

配布された自身の給与明細を他人に見せるかどうかは本人の自由の筈です。

それとも貴社は社員が相互に見せ合うと困ることがあるのでしょうか。困るとしたら、なにがどうしてでしょうか。

最も考えられる理由は、金額の違いを問われた時に説明できないかもしれないという恐怖感と、社内に不信感が生じるかもしれないという思いではないでしょうか。

違いをきちんと説明できるようになっていれば、それ程困ることではないと思うのですが、いかがでしょうか。

Re: 給料明細を見せ合うのは…

著者いつかいりさん

2012年05月20日 05:29

職務専念義務を盾に就業時間中の行為を注意することは可能です。

であれば、注意書を添付することもなく、終業後明細配付すればよく、その後の行為について会社が関知することはできません。

確かに仰る通りです

著者チョビンさん

2012年05月20日 12:03

確かにプロを目指す卵さんの仰る通りです。
個人に配られたものをその本人の意志で他人に見せることは、本人の自由だと思います。
金額の違いを問われた時には説明は出来るので、その恐怖感はありません。ただ、聞きもせずに不信感をもつ者はいると思うので、金額の違いを文書にしようと思います。
また、本人の意志で見せたとしても、その後誰もが使用するテーブルの上に放置する行為があるので、その部分は注意喚起をしたいと思います。
ありがとうございました。


> どうも根本的に少し考え違いをされているのでは思うのですが。
>
> 配布された自身の給与明細を他人に見せるかどうかは本人の自由の筈です。
>
> それとも貴社は社員が相互に見せ合うと困ることがあるのでしょうか。困るとしたら、なにがどうしてでしょうか。
>
> 最も考えられる理由は、金額の違いを問われた時に説明できないかもしれないという恐怖感と、社内に不信感が生じるかもしれないという思いではないでしょうか。
>
> 違いをきちんと説明できるようになっていれば、それ程困ることではないと思うのですが、いかがでしょうか。

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