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著者 mido-ri さん
最終更新日:2012年06月25日 15:29
株主総会に委任状制度を採用しております。 この度、どう解釈してよいかわからない委任状が届きまして、お分りになる方、どうぞご教示いただければと思います。 株主A氏から届いた委任状には、 代理人:株主B氏 と指定してあり 議案: 賛 に〇 と記載されておりました。 代理人に指定されたB氏からも委任状が届き、 代理人: なし(空白) 議案: 否 に〇 この場合、A氏の賛否はどのように解釈すれば良いのでしょうか? 両氏とも、株主総会当日は欠席するものと思われます。
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著者soumunosukeさん
2012年07月02日 12:30
はじめまして。 背景は良くわかりませんが、議決権の不統一行使は会社法(313条)でも認められていますから、シンプルにA氏の代理行使分については賛成票、B氏自身の行使分については反対票として取扱えば宜しいものと考えます。 貴社の委任状のフォームがどういったものなのかわからないのではっきりは言えませんが、そもそも両氏とも議決権行使を委任または代理しているのではなく、単に会社法311条に基づく書面行使をしているだけではとも考えてしまうのですが・・・。 ご参考まで。
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