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慶弔見舞金の支給方法について

最終更新日:2012年10月18日 17:12

現在私の会社で慶弔見舞金の支給は、祝儀袋、香典袋で手渡ししています。

社員500人以上で年間100件近い処理があり、現金の手配など準備に時間がかかっているため、事務処理工数削減として慶弔見舞金の支給を個人口座への振込みにしたいと考えています。

「味気ない!」とかの意見もありますが、今の社会風習としていかがなものと思われますでしょうか?

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Re: 慶弔見舞金の支給方法について

あなろぐさん  こんにちは

確かに 総務人事担当者、経理現金管理者としては、慶弔時の現金支給管理は大変でしょう。(私も一時期、基幹部署の相当管理をしてました)
あくまで、慶弔に関することは該当者からの申告、申請などにより部門長の容認など得てから支給を行っています。
高額な現金とすれば、指定銀行振り込みも問題はないと思いますが、やはり風習慣習としては少額の資金を振り込みにするのはいかがかと思います。(給与指定金融機関なら振込手数料はかかりませんが)

ちなみに、慶弔規則上から振込みを容認することとしては、社員の死亡時等の弔慰金等は振込み等でも可能と思います。
規則上からほとんどが給与の1~2月分を支給してます。

Re: 慶弔見舞金の支給方法について

著者蝦煎餅さん

2012年10月19日 16:12

あなろぐさん

こんにちは、私は200人規模の会社で総務労務を担当しています。うちの会社の場合、慶弔見舞金は給与口座に入金としています。
給与明細に「慶弔金」という欄を作って、給与振込と同時に処理しています。

平均年齢が20代という若い社員の多い会社なので、そのことで「味気ない」という意見は出たことはありません。

ちなみに、前職は創業30年、100人ほどのTHE日本企業で総務人事をやっていましたが、個別発生時に祝儀袋・香典袋で渡していましたが、給与口座への振込みに切り替えました。
年配の方も多かったですが、特に不満は出ませんでした。
*社長が出席される場合は、現金で出金としていましたが。

会社の文化によると思います。
ものすごい抵抗にあう可能性はゼロではないですよね。

Re: 慶弔見舞金の支給方法について

著者HASSYさん

2012年10月19日 19:45

こんばんは
基本的には、特に問題視されることはないと思いますが、
やはり、結婚式・告別式等に参列するかしないかなども
視野に入れるべきではないかと思います。

きちんとしたルールに則ってやれば、現金でも問題は出ません。
前の会社は年間100件では足りない状況でしたが、現金でやって
いました
実家が遠方だったりした場合にも、本人が戻られてから、直接
手渡ししたりしていましたよ。「味気ない」というよりは、お金
だけではない、気持ちも伝わるという感じでしょうか?

まあ、気持ちは気持ちで、別に伝えてあげれば、振込でも
なんら問題ないと思いますが・・・・・



> 現在私の会社で慶弔見舞金の支給は、祝儀袋、香典袋で手渡ししています。
>
> 社員500人以上で年間100件近い処理があり、現金の手配など準備に時間がかかっているため、事務処理工数削減として慶弔見舞金の支給を個人口座への振込みにしたいと考えています。
>
> 「味気ない!」とかの意見もありますが、今の社会風習としていかがなものと思われますでしょうか?

Re: 慶弔見舞金の支給方法について

akijinさん

返事が遅くなり失礼しました。

参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。

Re: 慶弔見舞金の支給方法について

蝦煎餅さん

返事が遅くなり失礼しました。

参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。

Re: 慶弔見舞金の支給方法について

HASSYさん

返事が遅くなり失礼しました。

参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。

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