源泉徴収について

法人事業者・個人事業を問わず、従業員を雇い給与を支給する場合、税務署に「給与支払事務所等の開設届出書」を提出し、源泉徴収義務者となります。

源泉徴収義務者は給与から正しく源泉徴収し、源泉徴収された税金を所定の日までに税務署に納付し、正しく年末調整を行いその結果を法定調書として所定の日までに税務署に提出し、従業員には源泉徴収票を交付しなければなりません。

また源泉徴収義務者になると住民税の特別徴収義務者となり、市町村役場に給与支払報告書の提出が義務付けられ、住民税の特別徴収を行わなければなりません。

詳しくは最寄りの税務署もしくは顧問税理士等に問い合わせてください。

参考ＵＲＬ
国税庁タックスアンサー（源泉徴収義務者とは）
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2502.htm

国税庁ＨＰ（給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出 ）
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_11.htm

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> いつも拝見させていただいています。初歩的な質問ですみませんが、私個人事業主で飲食を経営しております。（今年初めての申告です。）従業員を１名雇用しております。そこで、以前会社に勤めていた時は会社から源泉徴収票をいただいて申告していましたが、私が今の従業員に源泉を出すときの用紙は何処からいただいたらよいのでしょうか・・　また、源泉徴収を出さないといけないのか、源泉について何かアドバイスをお願い致します。