相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

社員の病気について

著者 コッコロ さん

最終更新日:2013年06月19日 16:42

いつもお世話になっております。

社員の病気についてご相談です。

1年前に カテーテルの手術を行い、半年前にはバイパス手術
そして今回 動脈瘤の手術が必要な社員がいます。

工業系のお仕事なので、常にフォークリフトに乗ったり 体を動かす仕事が多いので
体に負担が掛かっているようです。
週末は起き上がる事が出来ないぐらい 疲れが取れないと言われてます。

今日、総務の担当として、社長と同席し 病気の説明と手術の説明を聞いてきました。
現状、バイパス手術をして、3割しか心臓が動いていない。
動脈瘤は、5.5センチの太さで 長さ16センチと大きくなっております。
破裂した場合 死に至るようです。

この2年間 病院の手術等で、立会いをし説明を聞くのですが
本人は、たばこも辞めれず、昼食も外食やインスタントが多いのです。

病気をされている方の管理はどんなふうに行えばいいのでしょうか。
こういった病気をされている方の業務制限などはあるのでしょうか。

ご回答をお願い致します。

スポンサーリンク

Re: 社員の病気について

著者グローバル山ちゃんさん

2013年06月20日 11:14

病気になっている社員の管理についてですが、弊社では年2回の健康診断(春と秋)を実施しています。(御社も実施していると思いますが・・)
診断結果は、当然のことながら本人に通知されますが、再検査が必要な社員には総務から各所属長に連絡が入ります。
所属長は、個人と面談し健康管理についての指導をおこない、月1回来社する産業医問診を必ず受けさせます。これができなかった場合は、病院に行かせて再検査し診断書の提出を義務付けています。(診断書には、就労が可能かどうかを明記してもらうことが重要です。)
このような仕組みをつくることで、病気が重くなる前に予防できるのではないかと思います。所属長も部下の健康を守る義務がありますので、多くの再検査者を出しては管理上問題となるわけです。
病気になってしまって就業できない場合は、診断書の結果に従うしかありません。全治日数分を休んでもらいますが、労働災害とそうでないものとで休みの取り扱いが変わります。
病気をされている方の業務制限の問題ですが、基本的に医師の判断(診断書)に従うことが重要だと思います。
私は専門家ではないので参考になったかどうかわかりませんが一応、参考までに。

Re: 社員の病気について

削除されました

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP