傷病手当金の申請時期について。

交通費の支給返金等は御社の規定によりますので、御社の担当者にてご確認してください。

傷病手当金の申請においては、事後申請になります。長期になるようであれば1か月に1度の用がよいですが、、、1週間程度で職場復帰されるのであれば復帰後でも十分間に合います。
労務不能とする医師の意見書が必要です。（専用用紙記入）
原則として休業開始後の継続3日間は待期期間となりますので、3日間の傷病手当金は支給されません。
退院後の経過もよく、すぐに復帰できるのであれば、復帰した後から申請することも可能です。時効は2年間となります。
手術があるのであれば、術後の経過も個々に異なります。
入院時に傷病手当金の専用用紙を病院に提出し、退院時にもらえるように、必要事項の記入を医師にお願いしておくこともできると思いますので、病院にも相談しておいてください。。
医師の証明をもらってから、実際に会社を休んでいた、賃金を受け取っていないという事業主の証明が必要です。医師の証明をもらったら、その申請用紙を会社に提出し会社の証明をしてもらいます。

傷病手当金の申請書にはあなたが書かなければいけない欄と医師の証明欄、事業主の証明欄と3か所の記入がありそれぞれが記入することとなっています。各ＨＰよりダウンロードできますのでご確認ください。