相談の広場
初めて投稿させて頂きます。
私の勤務する会社では、婦人科(がん)健診の受診の一部について、法人で
補助する制度があります。
この制度は、社保を活用した検診と市町村の制度活用したの検診との両方の場合を
カバーする内容なのですが(どちらを利用するかは本人の自由としています)、
所属の市町村によっては、社保加入者へはそもそも市町村の実施する婦人科
(がん)検診を利用する窓口が開かれていないところがあるそうなのです。
市や保健所の担当者に確認すると、条例等での定めがあるかどうかについての
はっきりとした回答はなく、国で定めたがん検診の推進事業の一環?で、社保加
入者は市町村で実施する検診を受診できないといった内容の定めがあったように
思うとの回答がありました。
これを受けて、自分なりに調べてみたのですが、そのような取り決めを見つけることも、
条例を見つけることはできませんでした。
社保利用の場合、市町村で実施する健診と比べて受診先の病院の選択肢が少なかっ
たり、そもそも社保の基礎検診と一体的に受診しなければ、受診する権利がなくなって
しまうなどの弊害があるのですが、そのような取り決めが存在するかどうかについて、
何かご存知の方がいらっしゃいましたら、お知恵を拝借することはできないかと思い、
投稿させて頂きました。
上手く説明できず、申し訳ございませんが、ご存じの方がいらっしゃいましたら
宜しくお願い致します。
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> 婦人科検診について、依然ご案内がありますので添付しておきます
> 一度、健保組合の補助制度、市町村補助制度の確認をとあっれることがいいと思います。
→ご紹介いただいた投稿について、以前拝見したことがありました。
市町村の制度の確認はいくつか行ったのですが、会社全職員の所属する全市町村に
確認をするとなると、膨大な数になってしまうことや、担当者によって回答が違ったり、同じ
市町村でも違う認識に基づいての回答があったりと、まちまちでした。
ですので、各市町村の取り決めというよりは、むしろ、国で行っているがん検診の推進事業
の利用では、社保補助と市町村検診の併用の禁止や、社保加入者ならば市町村検診は
使ってはいけないといったような取り決めがあるかどうかということについてご存知の方が
いらっしゃったらと思い、投稿してみました。説明が上手くできず、すみません。
東京都区内の会社で2年前まで、健康診断の事務を担当していたものです。(おかげで衛生管理者免許を取れました)
私は東京都区内在住ですが、住んでいる区では、一定年齢以上の女性は検診を希望すれば、2年に一回、少ない自己負担(1000円くらいか)で受診できます。会社勤めかどうかは関係ないです。また、節目年齢の人には無料券が送られてきます。これも全員。
「会社で補助してくれる」だといいのですが、会社の加入していた健康保険組合だと、補助がでても、区で受けるより高い金額でした。また、30代中ごろぐらいから、マンモグラフィーとエコーを両方受けたい人が増えるようですが、これはどちらか選択となっていて、両方受診すると補助がでないしくみでした。5000円以上はかかっていた記憶があります(しかも提携病院の中でも費用が同じではない)。まったく自費でうけるよりはましだったかもしれませんが。
ということで、当時は、がん検診を希望する社員には、
・お住まいの市区町村のサービスも調べて、やりやすいほうを選んでください
・気になる症状があるのなら、検診でなく、普通に病院でみてもらうほうが、健康保険が使えるのでそのほうがいいかもしれません。実費のオプション検査(眼圧検査など)についても同じです
と言っていました。私も、住んでいるところの検診が使える場合は、費用をみて決めています。
参考になりますでしょうか。世代によって、みなさん要望が違ってきますが、がんばってください。
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