中小企業の自己株式取得について
中小企業の自己株式取得について
trd-182735
forum:forum_corporate
2014-06-20
①一般株主からの買取をすることになりました。当初額面500円でした。買取額は双方合意で500円とになりました。が、税理士より500円ではダメとの事でした。何故か?会社法では双方合意であれば問題ないとの解釈にもとれますが
②上記の株を、社長の子息が買取る場合は莫大な金額になると聞きました。一般株主と親族との買取額の計算方法は違うのですか?因みに、子息は取締役です。
以上、全く知識がないため税理士からの一方通行です。条文等、何か素人でもわかる書籍があれば合わせてお教えください。
著者
アケ2828 さん
最終更新日:2014年06月20日 13:40
①一般株主からの買取をすることになりました。当初額面500円でした。買取額は双方合意で500円とになりました。が、税理士より500円ではダメとの事でした。何故か?会社法では双方合意であれば問題ないとの解釈にもとれますが
②上記の株を、社長の子息が買取る場合は莫大な金額になると聞きました。一般株主と親族との買取額の計算方法は違うのですか?因みに、子息は取締役です。
以上、全く知識がないため税理士からの一方通行です。条文等、何か素人でもわかる書籍があれば合わせてお教えください。
Re: 中小企業の自己株式取得について
著者いつかいりさん
2014年06月20日 20:58
ありていにいうと最新財務諸表の総資産から、負債を引いた自己資本額を発行済み株式数でわった値が、1株当たりの値打ちです。
毎年利益を上げていれば、価値は10倍、20倍ということも珍しくないでしょう。額面株式はかれこれ10年前にか廃止され、今は額面が書かれていても、すべて無額面株式です。税理士がストップをかけるのは、会社立ち上げの払込金額よりかい離しているので、どちらかからどちらかへの乖離分が贈与になるからでしょう。
身内が買い取るのがどうの、というのはよくわかりません。