相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

保険料の解約・返金について

著者 あむあむ さん

最終更新日:2015年12月02日 11:49

動産保険を中途解約し、未経過分の入金がありました。
最初に支払った時は
前払費用/預金
で仕訳をし、月ごとに費用計上していました。

前払費用の残と入金額が同額であれば

預金 / 前払費用

の仕訳で良いと思うのですが
仮に、

前払費用 残   100,000
・未経過分入金額  90,000

となっている場合、差額の10,000の貸方の科目は何にすれば良いでしょうか? 

スポンサーリンク

Re: 保険料の解約・返金について

著者ゆっち5838さん

2015年12月03日 13:29

残高が、10,000円残っているのは借方ですね。

期間分の支払い総額を月数で按分(割って)、毎月経費にしていると
解約の時などにどうしても誤差が出てしまいます。

保険期間の開始や終了の日付で1か月に満たない場合があるので…

まとめて前払費用としてお金を渡していた分から、実際の保険料を清算して
返金してもらったと考えればよいでしょう。

とすれば、保険料として計上すべき金額が、10,000円少なかったということになります。


なので、仕訳は

支払保険料   10,000  /  前払費用  100,000
現金預金?  90,000

で処理してOKですね。

1~2
(2件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP