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労務管理

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ストレスチェック高ストレス者の割合について

著者 cmt50 さん

最終更新日:2018年12月03日 16:42

いつもご参考にさせて頂いています。
標題の件にて、弊社の今年度分のストレスチェックも終わり、
組織分析などを行っていますが、集計について皆様はどうされているか
ご意見を拝見させて頂けないでしょうか。
(初年度こそ注視されましたが、2年目や今年は1人で淡々と準備して先日ようやく終わり、これから医師面接の段取りをやるところです。)

高ストレス者の割合に関してですが、
ストレスチェックの対象者を100人として、実施者を80人とします。
結果高ストレス者が20人いた場合ですが、
対象者全員中の割合だと20%、実施者中の割合だと25%となります。

対象者全員とすべきか実施者とすべきか
別に両方表示しておけばいいことですが、、、
私個人的には実施者にしておいた方が、会社に危機感を煽る意味で
実施者中がいいかなと思っています。

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Re: ストレスチェック高ストレス者の割合について

著者いつかいりさん

2018年12月03日 19:59

対象労働者100人いて、受検者が80人、高ストレスと目されたのが、20人なら、分母は受験者80人で計算でしょう。

ストレスチェックで実施者という場合、高ストレス者を選別する医師、保健師ほか有資格者のことをいいますので、使い分けなさってください。

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