相談の広場
こんにちは。
弊社では、近隣の福利厚生団体に加入して、従業員1人あたり〇○円ということで、月額で会費を支払っております。
こちらの団体では、慶弔制度や施設の割引、健診補助といった福利厚生制度があります。
こちらの制度を利用して、定期健康診断については、会社で健診費用を支払っているので、会社として健診補助を申請して補助金を頂いておりますが、人間ドック受診者については、個人でドック費用を負担しているので、個人から申請を行い個人で補助金を頂いております。
最近、健康経営の話からグループ会社の中で人間ドック受診者については、会社から一部補助金を出すこととなり、弊社も会社から補助金を出してはどうだろうと話があがっております。
団体からの補助金と会社からの補助金を出しても本人はまだ手出しをする金額は残るのですが、1つの案件に対して、2か所からの補助金が出ることには何も問題はないのか気になりました。
健診項目は少ないが会社で定期健康診断を受ければ個人負担はなく、健診項目の多い人間ドックを受けると自己負担となっています。
人間ドック受診者の方の健診結果も、もちろん会社で保存しております。
健診結果を会社で保存する限り会社がいくらかでも負担すべきとは思いますが、
団体からの補助と2重にもらうことに違和感を感じますが、問題ないでしょうか?
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> こんにちは。
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> 弊社では、近隣の福利厚生団体に加入して、従業員1人あたり〇○円ということで、月額で会費を支払っております。
> こちらの団体では、慶弔制度や施設の割引、健診補助といった福利厚生制度があります。
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> こちらの制度を利用して、定期健康診断については、会社で健診費用を支払っているので、会社として健診補助を申請して補助金を頂いておりますが、人間ドック受診者については、個人でドック費用を負担しているので、個人から申請を行い個人で補助金を頂いております。
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> 最近、健康経営の話からグループ会社の中で人間ドック受診者については、会社から一部補助金を出すこととなり、弊社も会社から補助金を出してはどうだろうと話があがっております。
> 団体からの補助金と会社からの補助金を出しても本人はまだ手出しをする金額は残るのですが、1つの案件に対して、2か所からの補助金が出ることには何も問題はないのか気になりました。
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> 健診項目は少ないが会社で定期健康診断を受ければ個人負担はなく、健診項目の多い人間ドックを受けると自己負担となっています。
> 人間ドック受診者の方の健診結果も、もちろん会社で保存しております。
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> 健診結果を会社で保存する限り会社がいくらかでも負担すべきとは思いますが、
> 団体からの補助と2重にもらうことに違和感を感じますが、問題ないでしょうか?
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衛生管理者資格を持っています。
人間ドック受診者が会社の定期健康診断を受けない場合、会社の定期健康診断を兼ねると考えられます。厚労省通達(昭和47年9月18日基発第602号 当時は厚生省)から定期健康診断費用は会社が負担するべきと示されているので、人間ドックの検査項目において定期健康診断項目とダブっている部分は、そもそも会社負担なのです。したがって、それ以外の項目について福利厚生機関から補助を受けることとなり、特に問題はないと思います。
こうして筋を通しておけば2か所から補助を受けることの整合性が取れるかと思います。通常、人間ドックの健診機関も上記を想定した料金負担処理ができるようになっていると思います。少なくとも当社が依頼している機関はそのようになっています。ご参考まで。
こんにちは。
人間ドックを受けることにより定期健康診断を代わりとすることとして対応するのであれば、一部費用を会社が負担することに対して問題はないでしょう。
人間ドックを定期健康診断にするのかどうかは、個人に帰するので、会社が用意している定期健康診断を受けずに、任意で人間ドックを受け必要事項を会社に提出する場合に、会社が費用を負担しなければならない、ということもありません。
なので、団体からの補助金があることは別に考えてもよいでしょう。
考え方はいろいろあります。
福利厚生として、御社が月額料金を負担していることで、安価に人間ドックがうけれるのであれば、それ以上の負担をしないということもできます。
健康を把握するのに効率的ということであれば、本人負担分の一部~全額を負担することもできます。
個人的には、団体からの補助金がいくらなのかわかりませんが、その結果として生じる本人負担額をいくら補助するのかであるのかと思いますので、二重の補助とありますが、きちんと規定を設定するのであれば問題が何か生じることはないかと思います。
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> 弊社では、近隣の福利厚生団体に加入して、従業員1人あたり〇○円ということで、月額で会費を支払っております。
> こちらの団体では、慶弔制度や施設の割引、健診補助といった福利厚生制度があります。
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> こちらの制度を利用して、定期健康診断については、会社で健診費用を支払っているので、会社として健診補助を申請して補助金を頂いておりますが、人間ドック受診者については、個人でドック費用を負担しているので、個人から申請を行い個人で補助金を頂いております。
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> 最近、健康経営の話からグループ会社の中で人間ドック受診者については、会社から一部補助金を出すこととなり、弊社も会社から補助金を出してはどうだろうと話があがっております。
> 団体からの補助金と会社からの補助金を出しても本人はまだ手出しをする金額は残るのですが、1つの案件に対して、2か所からの補助金が出ることには何も問題はないのか気になりました。
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> 健診項目は少ないが会社で定期健康診断を受ければ個人負担はなく、健診項目の多い人間ドックを受けると自己負担となっています。
> 人間ドック受診者の方の健診結果も、もちろん会社で保存しております。
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