相談の広場
会社から社長が生活資金として借り入れをしていました。
返済の方法についてですが、給料を返済として計上するのは可能ですか?
現金は動かないですが帳簿上の動きだけでできるものですか?
初心者すぎる質問でお恥ずかしいのですが宜しくお願い致します。
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> 会社から社長が生活資金として借り入れをしていました。
> 返済の方法についてですが、給料を返済として計上するのは可能ですか?
> 現金は動かないですが帳簿上の動きだけでできるものですか?
> 初心者すぎる質問でお恥ずかしいのですが宜しくお願い致します。
こんばんは。私見ですが…
借入金は経費ではありませんので給料という経費とすることは出来ません。
言われている借入は会社が社長から借りている? 役員借入金もしくは長期借入金
会社が社長へ貸し付けている? 役員貸付金もしくは長期貸付金
会社資金ですから会社の立場で考えますから社長に対して借入なのか貸付なのかで状況は変わります。
会社←社長は借入金で経費化できません。
会社→社長は貸付金で経費化できませんが手取額の減額として社長から会社へ返金できます。
給料の減額ではなく手取額の減額です。
給料=手取りではありませんのでご確認ください。
とりあえず。
おはようございます。
会社のお財布と、社長のお財布は、きちんと分けて管理できていますか。
できているとするのであれば、「会社から社長が生活資金として借り入れをしていました」は、会社のお財布の現金が少なくなっているはずです。
役員貸付金として処理はできていますか。
役員貸付金として処理ができているのであれば、社長への役員報酬から返済してもらうことはできますよ。
なお、役員貸付金であれば利息も必要ですから、利息については会社の利益として計上が必要です。
役員又は使用人に貸し付けた金銭の利息について(国税庁ホームページ)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2606.htm
> 会社から社長が生活資金として借り入れをしていました。
> 返済の方法についてですが、給料を返済として計上するのは可能ですか?
> 現金は動かないですが帳簿上の動きだけでできるものですか?
> 初心者すぎる質問でお恥ずかしいのですが宜しくお願い致します。
ありがとうございます!
> > 会社から社長が生活資金として借り入れをしていました。
> > 返済の方法についてですが、給料を返済として計上するのは可能ですか?
> > 現金は動かないですが帳簿上の動きだけでできるものですか?
> > 初心者すぎる質問でお恥ずかしいのですが宜しくお願い致します。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 借入金は経費ではありませんので給料という経費とすることは出来ません。
> 言われている借入は会社が社長から借りている? 役員借入金もしくは長期借入金
> 会社が社長へ貸し付けている? 役員貸付金もしくは長期貸付金
> 会社資金ですから会社の立場で考えますから社長に対して借入なのか貸付なのかで状況は変わります。
> 会社←社長は借入金で経費化できません。
> 会社→社長は貸付金で経費化できませんが手取額の減額として社長から会社へ返金できます。
> 給料の減額ではなく手取額の減額です。
> 給料=手取りではありませんのでご確認ください。
> とりあえず。
ありがとうございます!
夫が法人成りして1年半ほどなのですが、初めの頃、社長である夫が仕組みを理解せずお金を使ってしまい決済後に役員貸付金となって借金という感じになった結果にびっくりしました。
そこからは、私がお財布の管理をする事にして、なんとか管理出来るようになりました。
コロナの影響で売上が93%減少が続き、報酬が支払えないので、その支払えない報酬を帳簿上返済という事にしたら、貸付金は減るのかな?と、考えました。
利息が発生する仕組みは知りませんでした。
ありがとうございます。
今後は借用書や返済計画書のような物も作成した方が良いでしょうか。
お時間ある時で構いません。
教えて頂けましたら助かります。
> おはようございます。
>
> 会社のお財布と、社長のお財布は、きちんと分けて管理できていますか。
>
> できているとするのであれば、「会社から社長が生活資金として借り入れをしていました」は、会社のお財布の現金が少なくなっているはずです。
> 役員貸付金として処理はできていますか。
>
> 役員貸付金として処理ができているのであれば、社長への役員報酬から返済してもらうことはできますよ。
> なお、役員貸付金であれば利息も必要ですから、利息については会社の利益として計上が必要です。
>
>
> 役員又は使用人に貸し付けた金銭の利息について(国税庁ホームページ)
> https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2606.htm
>
>
>
> > 会社から社長が生活資金として借り入れをしていました。
> > 返済の方法についてですが、給料を返済として計上するのは可能ですか?
> > 現金は動かないですが帳簿上の動きだけでできるものですか?
> > 初心者すぎる質問でお恥ずかしいのですが宜しくお願い致します。
こんばんは。
お財布を分けていなかったためでしょうか。
金銭消費貸借契約書は作成されていないのでしょうか。
作成していないのであれば、会社から社長へのお金については、法人税法上の役員賞与として判断されますので、税務の確認が必要でしょう。
貸付金として処理しているのであれば、顧問税理士サンに相談してみてください。
金銭消費貸借契約書を作成されればわかるかと思いますが、金額、利息、返済期間、返済方法等は必要記載事項です。取り交わしていないということでしょうか?
それがないと、税務調査で役員賞与として扱われるかと思いますよ。
役員報酬で返済することも方法にはなります。役員報酬より返済するので、役員の手元に入る金銭は少なくなりますが、その分役員貸付金も減ります。
> ありがとうございます!
> 夫が法人成りして1年半ほどなのですが、初めの頃、社長である夫が仕組みを理解せずお金を使ってしまい決済後に役員貸付金となって借金という感じになった結果にびっくりしました。
>
> そこからは、私がお財布の管理をする事にして、なんとか管理出来るようになりました。
>
> コロナの影響で売上が93%減少が続き、報酬が支払えないので、その支払えない報酬を帳簿上返済という事にしたら、貸付金は減るのかな?と、考えました。
>
> 利息が発生する仕組みは知りませんでした。
> ありがとうございます。
>
> 今後は借用書や返済計画書のような物も作成した方が良いでしょうか。
> ありがとうございます!
> 夫が法人成りして1年半ほどなのですが、初めの頃、社長である夫が仕組みを理解せずお金を使ってしまい決済後に役員貸付金となって借金という感じになった結果にびっくりしました。
>
> そこからは、私がお財布の管理をする事にして、なんとか管理出来るようになりました。
こんばんは。
法人成の当初はよくある事です。個人事業と法人では経理そのものも変わることも多いですしね。
そのせいなのか考える立場が混同されているように見受けます。
貸付金が借金…という考え方は社長個人の立場から見た場合になります。
帳簿は社長の立場ではなく法人の立場で考えなければなりません。
なので貸付金は借金ではないのです。
会社が貸し付けた資金をどう個人から回収するかと考える必要があります。
その回収手立てとして役員給料の手取額から返済というのは方法は可能です。
帳簿を考えるときに常に会社から見た方策を考えましょう。
とりあえず。
ありがとうございます!
当初、会社のキャッシュカードを夫が持っていたのでお財布はぐちゃぐちゃになってました。
金銭消費貸借契約書は決済の時とか話に出ていないので、作っていないと思います。
早速、明日税理士さんに聞いてみます!
とてもわかりやすい説明ありがとうございました!
> こんばんは。
>
> お財布を分けていなかったためでしょうか。
>
> 金銭消費貸借契約書は作成されていないのでしょうか。
> 作成していないのであれば、会社から社長へのお金については、法人税法上の役員賞与として判断されますので、税務の確認が必要でしょう。
> 貸付金として処理しているのであれば、顧問税理士サンに相談してみてください。
>
> 金銭消費貸借契約書を作成されればわかるかと思いますが、金額、利息、返済期間、返済方法等は必要記載事項です。取り交わしていないということでしょうか?
> それがないと、税務調査で役員賞与として扱われるかと思いますよ。
>
> 役員報酬で返済することも方法にはなります。役員報酬より返済するので、役員の手元に入る金銭は少なくなりますが、その分役員貸付金も減ります。
>
>
>
> > ありがとうございます!
> > 夫が法人成りして1年半ほどなのですが、初めの頃、社長である夫が仕組みを理解せずお金を使ってしまい決済後に役員貸付金となって借金という感じになった結果にびっくりしました。
> >
> > そこからは、私がお財布の管理をする事にして、なんとか管理出来るようになりました。
> >
> > コロナの影響で売上が93%減少が続き、報酬が支払えないので、その支払えない報酬を帳簿上返済という事にしたら、貸付金は減るのかな?と、考えました。
> >
> > 利息が発生する仕組みは知りませんでした。
> > ありがとうございます。
> >
> > 今後は借用書や返済計画書のような物も作成した方が良いでしょうか。
税理士さんがいらっしゃるようですので、第1期の決算で税理士さんが既に「役員貸付金」で処理されているという状況だと思われます。
コロナの影響で報酬が支払えないということですが、経理処理上は毎月役員報酬を計上した上で未払金を立てているのではありませんか?
役員報酬 / 未払金
預り金(源泉等)
この仕訳計上で役員報酬は支払われたことになります。
あとはここで現れた未払金を
未払金 / 役員貸付金
で消してやればご希望の処理ができるかと思います。
役員貸付金の利息については、年1.6%の利率で計算して年額5,000円未満であれば無利息でも大丈夫ですから、税理士さんもそこの辺りがわかって給与課税される役員賞与等ではなく役員貸付金で処理されたのではないでしょうか。
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