相談の広場
労働保険の一括有期事業報告書について請負金額の内訳の書き方を引き継ぎましたが、冊子と違う気がしてしっくりきません。
引継ぎ内容
例)客先A社での工事・元請けは弊社・工事業者B(業種は、業種番号36-組立又は取付に関するもの)
売上価格¥300,000
仕入価格¥250,000
(据付工事に必要な機器類¥200,000、B社工事費用¥50000)
弊社の粗利¥50,000
の場合、
【請負代金の額】売上価格¥300,000
【請負代金から控除する額】仕入価格¥250,000
【請負金額】弊社の粗利¥50,000
と記入するよう指示されました。
引継ぎ元は弊社の会計を任せていた会計事務所の方です。
疑問は、
①控除する額に仕入価格を入れていいのか
②入れていい場合、B社への工事代金も控除する額に算入してよいのか
です。
よろしくおねがいします。
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ありがとうございます。
今回、記載頂いたページを読んで疑問に思ったので質問しました。
分かりやすい回答をありがとうございます。下請けの分、控除可能な機器の件、やはりおかしいと思った事は正しかったようです。
正しい方法で申請したいと思います。
今年申請分まで間違った申請方法だったようですが、正しい額で申請し直すよう請求されますか?
されるとしたら何年遡りますでしょうか。
もしお分かりでしたらご回答頂けると嬉しいです。
> 控除できるのは、据え付ける機械用具そのものだけです。実作業する労務作業者雇用する下請に流す額まで控除できません。その額に労務者への賃金が含まれているのですから。
>
> なお、据え付ける機器ならなんでも控除できるわけではありません。同封されていた手引きの9ページ、35ページをご覧ください(令和2年度版)。
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