相談の広場
弊社は電気工事の会社なんですが、いままで決算時、工事完成基準で処理をしてきたですが、本決算(8月決算)では、決算をまたぐ工事が2つあり、その工事が9月と10月完成予定なので、完成基準で処理をした場合、売り上げが例年の半分以下になってしまい、進行基準にできないものかと、弊社がお願いしている税理士さんに相談させていただいたら、良い返事がいただけません。
私の知識では進捗度が計算できれば、可能かと思っていますが、
そろえる書類等について教えていただけませんでしょうか?
また何か一般的に複雑なことがあるようなら教えてください。
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> ありがとうございます。
>
> お返事いただいた内容は、ほとんど認識ずみでの質問をさせていただきましたが、
> 金融機関からちょっと御話(売上が半分になるのはいかがなものか的な)されたことで、相談させていただきました。
>
> 確かに税理士さんからも「未成工事受入金」の科目があるのに、金融機関がそういうことを言うのは意味がわからないと言われました。
>
> 参考にさせていただきます。
>
気にされているのは売上数値のみでしょうか?
もし、利益の話でもあるのであれば、共通経費(販管費を除く)を未成工事支出金に振り替えることで利益を生み出すことができます。
決算明けに完成であればおそらく出来高も相当上がっていると思います。
共通経費の認識があればですが、営業利益率をよく見せることと9月10月の完成工事にかかる収支の状況を一緒に添付することで、銀行に対してはお話しできるのではないでしょうか?
難しいかもしれませんが、来年の予測数値を出すことができればそれも目安の一つになるかもしれません。
今期に買った10万円以上で費用化してしまっているものがあればそれも見直すといいと思います。
10万円以上20万円未満であれば3年償却資産にして固定資産税の免除にできますし、20万円以上30万円未満は中小特例で一括費用にもできますが、あえて固定資産にするとか。
金融機関からお金を引っ張るのは大変ですが頑張ってください。
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