相談の広場
企業経営に関わる立場の皆さま。日頃、関係者には打ち明けにくい課題や悩み事がありませんか。専門家や同じ 経営者からのアドバイス、社員の立場からの意見など、解決へのヒントとなる「経営の知恵」を募集します。
総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)
・当社(製造業)では役員8名に3人の女性秘書がおります。
秘書は、かつて一般採用という枠組みがあったころの庶務担当者がキャリアを
積んで秘書専門になった者で、能力は高い人材が残ったかたちです。
・しかし、みな50代と高齢化も進み、将来の交代要員を確保する必要が出て
きました。
社内の庶務業務担当者を配置転換すること一案となりますが、
既にそういった枠組みでの採用者・社員はいないため、
秘書に職種転換するのが難しい状況です。
・上場企業の役員秘書ならともかく、そこまでの規模が無い企業で
秘書専門者を採用活動するわけにもいかないため、人材確保に悩んでいます。
各社殿はどのような人材に確保しているか、ご参考意見を頂ければ有難く。
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> ・当社(製造業)では役員8名に3人の女性秘書がおります。
> 秘書は、かつて一般採用という枠組みがあったころの庶務担当者がキャリアを
> 積んで秘書専門になった者で、能力は高い人材が残ったかたちです。
>
> ・しかし、みな50代と高齢化も進み、将来の交代要員を確保する必要が出て
> きました。
> 社内の庶務業務担当者を配置転換すること一案となりますが、
> 既にそういった枠組みでの採用者・社員はいないため、
> 秘書に職種転換するのが難しい状況です。
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> ・上場企業の役員秘書ならともかく、そこまでの規模が無い企業で
> 秘書専門者を採用活動するわけにもいかないため、人材確保に悩んでいます。
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> 各社殿はどのような人材に確保しているか、ご参考意見を頂ければ有難く。
秘書という専門職をなくして、能力が高い庶務業務担当者に、秘書業務を引き継ぐと良いのではないでしょうか?
> ・当社(製造業)では役員8名に3人の女性秘書がおります。
> 秘書は、かつて一般採用という枠組みがあったころの庶務担当者がキャリアを
> 積んで秘書専門になった者で、能力は高い人材が残ったかたちです。
>
> ・しかし、みな50代と高齢化も進み、将来の交代要員を確保する必要が出て
> きました。
> 社内の庶務業務担当者を配置転換すること一案となりますが、
> 既にそういった枠組みでの採用者・社員はいないため、
> 秘書に職種転換するのが難しい状況です。
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> ・上場企業の役員秘書ならともかく、そこまでの規模が無い企業で
> 秘書専門者を採用活動するわけにもいかないため、人材確保に悩んでいます。
>
> 各社殿はどのような人材に確保しているか、ご参考意見を頂ければ有難く。
総務課と兼務で秘書課長をしている者です。
かつては秘書業務は派遣法上の専門業種として期間制限なしで派遣が可能な職種でした。現在その制度は無くなりましたが、おそらく大手の人材派遣会社でしたら秘書専門の人財が登録されていると思います。
弊社では、過去に派遣社員として来てもらった秘書のクオリティが高く、直接雇用にさせて戴いた方もいます。秘書の基本は身についているので、ベテランプロパー社員秘書から、会社独自のしきたりや各役員のお好み等を教えれば即戦力が期待できます。
> 総務課と兼務で秘書課長をしている者です。
> かつては秘書業務は派遣法上の専門業種として期間制限なしで派遣が可能な職種でした。現在その制度は無くなりましたが、おそらく大手の人材派遣会社でしたら秘書専門の人財が登録されていると思います。
> 弊社では、過去に派遣社員として来てもらった秘書のクオリティが高く、直接雇用にさせて戴いた方もいます。秘書の基本は身についているので、ベテランプロパー社員秘書から、会社独自のしきたりや各役員のお好み等を教えれば即戦力が期待できます。
ご助言ありがとうございます。
秘書の派遣社員の場合、機密情報をどれほど取り扱わせてよいかという課題が
あると思うのですが、直接雇用に切り替えるくらいですから、とても安心出来る方
がおられるのでしょうね。検討してみたいと思います。
モーレツ社員 さん こんにちは。
添付しました情報サイトなど、ご覧になられましたか。
大手中小含め、秘書業務を専門部署として設置してます企業は、役員総数が概ね17~8人以上、また、役員の方々が外部団体の役員、研究機関などの役員も兼務している方などの在籍企業では、専門部署として設置していることが多いですね。
社内での秘書担当とすることがある時は、該当社員のスキルが相当にあることなどで営業部、人事部の方などが社内移動などで在籍することもあります。
大手などでは、秘書研修教育機関で学習された方などを一時的に派遣として採用、その後専門職として雇用契約を結ぶ際もあります。
私がある時期 金融関係の調査部門で勤務してた折、資本金ベースではありませんが、概ね1億円以上の企業関係者内では社長秘書なる制度を設置する先は多かったです。
それと、社長が研究室などの責任者兼務の方、やはり時間設定などにとられることが多くあり連絡先管理としての担当秘書の方がいました。。
添付しました参考サイトをお読みになり、自社での専門秘書の必要性を把握されてはいかがでしょう。
参考HP
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職業情報提供サイト(日本版O-NET)(愛称:job tag(じょぶたぐ))(※)は、「ジョブ」(職業、仕事)、「タスク」(仕事の内容を細かく分解したもの、作業)、「スキル」(仕事をするのに必要な技術・技能)等の観点から職業情報を「見える化」し、求職者等の就職活動や企業の採用活動等を支援するWebサイトです。
職業について、内容、就労する方法、求められる知識・スキルや、どのような人が向いているかなどが総合的にわかるサイトです
TOP>秘書
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/426
ある企業のサイト内に秘書についてブログを書かれたサイトがありました。
お読みになってはいかがでしょう。
©2022 TransACT Holdings®. All Rights Reserved.
2021 / 12 / 0100:00
■<12月コラム>秘書が担っている役割とは?理解すれば仕事に対する心構えも変わる
株式会社トランスアクトホールディングス
TransACT Holdings®
https://transact-holdings.co.jp/info/2664950
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