相談の広場
弊社の家族手当支給要件は、扶養家族を有する社員に支給しています。
既定によると、「扶養家族は原則として、所得税法に定める扶養配偶者、及び扶養家族控除対象者」としているのですが、
両者はどのように捉えたら良いでしょうか。
また、他の企業様ではどのような要件のもと、支給を行っておりますでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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こんにちは。
いつ規定されたのかわかりませんが、所得税法において扶養配偶者及び扶養家族控除対象者というのは存在しないです。
配偶者については、同一生計配偶者なのか、控除対象配偶者なのか、配偶者控除もしくは配偶者特別控除の対象者なのか、源泉控除対象配偶者なのか、その点を明確にしてみてください。
すでに支給されている手当であれば、該当者の抽出で確認できるかと思います。そのうえで、今後のために就業規則もしくは給与規定等を、正しく分かりやすく規定されることがよいでしょう。
扶養する家族についても規定が必要であるかとは思います。すでに支給されているのであれば対象者を確認していただくことがよいでしょう。
家族手当については、
・配偶者がいる場合に支給されている
・源泉徴収対象の扶養親族の人数に対して支給している
・健康保険における扶養家族の人数に対して支給している
・満18歳未満の実子、養子の人数に対して支給している
・そもぞも家族の人数に対しての手当てはない
はありましたね。
> 弊社の家族手当支給要件は、扶養家族を有する社員に支給しています。
>
> 既定によると、「扶養家族は原則として、所得税法に定める扶養配偶者、及び扶養家族控除対象者」としているのですが、
> 両者はどのように捉えたら良いでしょうか。
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> また、他の企業様ではどのような要件のもと、支給を行っておりますでしょうか。
>
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